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ツールドおきなわ2006参戦レポート プロローグ

あの感動の初参戦から一年。
今年も「ツールドおきなわ市民130kmレース」に参戦しました。



今回の目標はズバリ「先頭集団でゴールスプリントするぞ〜!」である。

昨年は、序盤の奥の上りで集団から千切れかけてしまい、そして普久川でついに先頭集団から分裂。高江への上りでもうヘロヘロになり、源河の上りでは意識朦朧状態に。んで、最後はもうボロボロになって感動のゴール。
ってのが、だいたいのダイジェストである。(短かっ!)

今年は何としてでも源河の坂を先頭集団で越えたい。
そして先頭集団でのゴールスプリントを味わってみたい。
そのために春先から血の滲むような練習をしてきたのである。(ホンマか?)

さてさて、去年120kmだったクラスが、今年130kmになった。
スタート地点が与那の手前に変更され、何と普久川ダムを2回も上ることになったのである。
去年のレース展開とかなり違ってくるので、ここ1ヶ月ほどは果たしてどんなレース展開になるのかを色々シミュレーションしながら過ごしていた。(エ?ヒマ人?)

もちろんメインは普久川の上り。ここをどんなペースで先頭集団は進むのか?
最初は牽制気味に抑えたペースになるのか?それともいきなり集団を小さくすべくペースが上がるのか?それによってその後の展開も大きく変わってくるだろう。
ま、何にしても、ここまできたら自分の力を信じて、集団に食らいついていくのみである。

さて今年はチームからの参加が何と11名に増加。(オイラが巻き込んでるっていう噂がチラホラ)
200kmレースに2人。130kmレースに6人。50kmに2人。女子50kmに1人。
うち130kmの3人と50km1人、女子50km1人は初エントリである。
那覇空港からは何とチームでチャーターしたバスに乗り込んで名護に向う。まるで修学旅行気分である。

名護に着いてすぐに自転車を組み立てて会場へ。受付を済ましてから軽く皆で源河に向かって走ることにする。
さて一年ぶりの沖縄はそれほど暑くなかった。天気は良いが気温が低く風が強い。ディープリムの決戦ホイールではフロントが風にとられて結構怖い。
明日のレースも今日と同じような感じらしい。
去年のような豪雨の心配はなさそうだが、この風はレースにもかなり影響を与えそうである。

その日の晩は、皆で近くの居酒屋へ。
明日のレース展開の予想などをしながら盛り上がった後、スーパーで明日の朝食を買い込んでホテルへ戻った。
ホテルはシングルルーム。
一人でゼッケンをユニフォームとヘルメットに付け、明日の準備を確認した後は、特に何もすることがない。
「ああ、いよいよだ・・」と一人で呟きながら、9時過ぎには就寝した。

翌朝4時過ぎに起床。
正直あまり眠れなかった。去年もそうだったが、レースのことばかり考えてしまって寝つけないのである。でも寝不足なこと以外は、去年と違って体調は良い。
まずシャワーを浴びてスッキリする。着替えてから昨日買った朝食を山ほど食べてからフロントへ下りた。

下ではチーム員がもう全員揃っていた。
食堂で特別に用意されていたおにぎりやパンをほおばる。(もうお腹いっぱい)
そして5時15分。130km出場組6人は、200km組、50km組に見送られ、予約しておいたタクシー2台でホテルを出た。

6時前。スタート地点に近いオクマリゾートに到着。
まだ真っ暗である。それにとにかく寒い。気温も低いし北からの風も強い。
自転車を受け取り、荷物を預けた後、とりあえず普久川方面へ皆で走りに行ったりして時間を潰す。
召集場所に戻ると選手がかなり集まっていた。エントリは約320名。去年よりもかなり多い。
先に自転車を並べてスタート位置を確保しておく。本来はゼッケン番号順に並ぶはずなのだが、あまり関係がないような感じである。

ふと上空にヘリコプターが近づいてきた。
どうやらチャンピオンクラスが近づいているようである。
しばらく待っていると、先頭集団が見えてきた。
集団は10名ほど。チームバンの選手も先頭付近に見える。
道路の両側から130kmの選手が声援を送るなかを、軽く手を挙げて応えていた。

5分ほど経ったあとメイン集団がやってきた。
今度はスキルシマノの選手が先頭を引いている。
向かい風だというのに相当なスピード。あっという間に遠ざかっていった。

チャンピオンクラスを見送って召集場所に戻る。
と、いきなりスタート地点への移動が始まった。
皆、慌てて自転車を起こし、小走りになってスタート地点へ移動する。
しばらくすると「スタート2分前です」とのアナウンスが聞こえた。
慌てて背中のポケットにあるゼリーの栓を緩めておく。

いよいよスタート。
今シーズン集大成のレース。体調は万全。
思わず涙が溢れそうになる・・・。(早すぎやっちゅうに!)
「ヨシ!」と呟いてペダルに右足をセット。前を見つめる。
隣のN氏が「いよいよやで!」と肩を叩いてきた。(わかってるっちゅうねん!)

「パン」とピストル音が鳴る。
順調にペダルを拾ってスタートした。


「レース本編」へと続きます。。。
ツールド沖縄 2006 | comments(9) | trackbacks(0)

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この記事に対するコメント

いよいよ本編がスタートですね!
と思ったら「プロローグ」!
いい感じに盛り上がってます。続編も期待大!でお待ちしております。
きっちょむ | 2006/11/15 10:31 PM
お!始まりましたね〜。いつもながら
楽しい文章で読みながらつい笑っちゃいます。
続き続き!
るみちゃん | 2006/11/16 8:48 AM
17位。凄いです。
さて盛り上がってきましたね〜。
読んでて思わず涙が出そうに、、。
もりぞう | 2006/11/16 8:58 AM
プロローグだけで感動・興奮しました。続編楽しみです。
ま〜し〜 | 2006/11/16 12:12 PM
きっちょむさん>
フフ。今回は超大作になりそうなので、ここで分けちゃいました。
盛り上がるし、いいでしょ?(^^)

るみちゃん>
続きは今日家に帰ってからゆっくりと仕上げます。
順調にいけば今晩アップできるかも・・。

もりぞうさん>
こんばんわ! エ?もう涙ですか? ちょっと早すぎです。ハハハ。

ま〜し〜さん>
フフフ。盛り上がってきたでしょう?
vanboo | 2006/11/16 6:58 PM
臨場感溢れて一緒に走っているようです。本編が待ち遠しい!
や ま | 2006/11/16 7:57 PM
やまさん>
ハハハ。もうすぐできますよ。もうちょっとです。(^^)
vanboo | 2006/11/16 8:49 PM
読み始めましたよー。
おきなわって、みんな特別な思い入れがあるんですねー。
50kmに出られた女性の方も完走されましたよね。
すごいですねー。サニーサイドさん!!
あたしも胃袋の大きさならvanbooさんに負けない自信があるんだけど。。
志保 | 2006/11/17 12:14 PM
志保さん>
そう、ちゃんと完走されてました。
彼女もこれからは毎年沖縄に来ることになるカモ。
ちなみにオイラも胃袋の大きさには結構自信がありますヨ。
今度ウドンで勝負ですね!
vanboo | 2006/11/17 6:28 PM
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