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ツールドおきなわ市民210km参戦記 2013 エピローグ

沖縄から帰ってきて、早2週間ほど。
5時起きでの参戦記制作も無事完了し、毎朝「あ〜、よう寝たな〜・・」と、オフを満喫しております。

他の方々の210kmレースレポを見てみると、やっぱり前半の平坦ステージでの落車で、集団の後ろの方ではかなり大変なことになっていたようである。
落車に巻き込まれないためには、集団の先頭に位置取るか、もしくは集団の最後方まで下がるかの二つの選択肢があるが、どちらも足を使うことには間違いない。

それとガーミンデータを確認すると、1回目の与那からの上りのペースは、今年よりも昨年の方が速かった。
しかし今年は暑かった。
そのうえ心拍185以上のペースが約15分間も続いている。
オイラにとっては、完全にオーバーペースである。

そしてそのダメージを引き摺ったまま、2回目の与那の上りで集団から切れて、その後高江から慶佐次までを5〜10人前後の集団で常に回して踏みまくった末に、何と後ろから大集団に追いつかれてしまい、羽地ダムではその大集団にも置いていかれるという最悪の展開・・。
こう振り返ると、1回目の与那を最初から第二集団か第三集団あたりで余裕を持って上って、後半に向けて足を残しておいた方が、もっと上位へいけたような気がする。

ま、コレも、タラレバの話。
とにかく自分の実力が、全然足りてなかったことに間違いない。

何てことをボソボソと考えながら、今日はお待ちかねのグルメツアーを堪能いたしました。。。


大和高田の塩ラーメンとか・・


香芝の安納芋パンケーキとか・・


ルンルンと上る女性陣の・・


遥か後方で、もがき苦しむ男とか・・・


ついでに、来期に向けて、シューズも新調・・。



シマノ SH-R260W

カスタムフィット対応のセカンドグレード。
インソールと、シューズの甲とかかと部分を、熱成形してくれます。
とりあえず今日のグルメツアーで、そのフィット感を試してみましたが、なかなかエエ感じ。
カカトと土踏まずのホールド感が良く、とても力が入りやすくなったような・・・気がします。
それにこれまでのノースウェーブよりも、かなり軽くなりました。

ま、しばらくは、あまりゴリゴリ走らず、気持ちも身体もリフレッシュさせることに専念します・・。^^

ツールド沖縄 2013 | comments(3) | trackbacks(0)

ツールドおきなわ市民210km参戦記 2013 レース本編 vol.3

またたくさんの声援を受けながら、山へと入ります。

集団の足も揃っているので、淡々と進む感じ。
そして工事区間を抜けて、勾配が上がってくるところで、早くもズルズルと後退しはじめるオイラ。。。

「う、コレはアカン・・・」
心拍はまだ170台なのに、足がピキピキで動きません。でも必死で動かします。何とか付いていきたい。しかし付いていけない・・。
やがて集団は前へと離れていきます。しかしどうすることもできません。(ウウ〜・・)
で、仕方なく足を一旦緩めて、自分が上れるペースで上ることに。(ああ、アカ〜ン・・)

しばらくすると、後ろから同じようなペースで上る選手がきたので、その後ろにつきます。
やがて前からポロポロと落ちてくる選手が見えてきました。
そんな選手を1人、2人と吸収していきます。心拍はせいぜい170台。もう淡々としたペース。
そしてまたピークを越えます。(ふ〜・・)

一気に下って、また補給所へ。
ボトル2本を捨て、そしてスポーツドリンクを2本受け取ります。
それにしても、この上り返しも辛い。
腰を上げてダンシングすると、全身がワナワナします。(おお、ヤバイな〜・・)

4人ほどの小集団となって分岐を右折、安波方面へと下っていきます。
いつもは、あまりの下りの速さに、必死に足を回して付いていく感じになるのですが、今日は全然余裕あり。
ま、やっぱり先頭集団の速度とは違います・・。

で、下りきって、いきなり安波の上りへ突入。
ココから高江までは、断続的に上りが続きます。
特に最初の上り返しがキツイ。
8〜9%程度か? 速度は15km/h弱にまで落ちます。でも、もう他の選手とともに淡々と上る感じです。

やがて前からポロポロと選手が落ちてきました。
そして後ろからも、5人ほどの集団が追いついてきました。
と、そこには何とナルシマの岩島さんの姿も・・。
優勝経験者の彼が、こんなところにいるということは、何らかのトラブルがあったはず。
見たところ落車したような感じではないので、器材トラブルかな?
(ま、後で聞いた話では全然違いましたが・・・^^;)

相変わらず、「どこがピークやったっけ?」と思うような高江の上り、「ああ、やっと越えた・・」と思ったら、また上りが見えて「ひえ〜・・・」となること数回、やっと下り基調の道へとなります。
10人ほどの集団は、それなりにローテーションが回っている状態。
でも、オイラを含めて皆それぞれダメージが大きそうで、ペースはほとんど上がりません。
それにしてもキツイ。そして暑い。もうめまいがしそうである。

と、隣の選手が「すいません、水を少し貰っていいですか?」と、声をかけてきました。
で、「あ、はい、どうぞ」と、快くボトルを渡すオイラ。
慶佐次の補給所までは、まだもう少しあります。
あとゴールまでの上りは、慶佐次、天仁屋、そして羽地ダムと、上り甲斐のあるヤツでも3つほど。
そして、その他にも小さなアップダウンがいくつかあります。

「ああ、まだまだやな〜、しかしシンドすぎる・・・」
ひたすら10人ほどの210km選手でローテをしながら、前へと進みます。
100kmや、140kmの選手が、次々と後ろに付きますが、しばらくすると付き切れしていなくなります。
んが、しばらくすると、いきなり後方が騒がしくなりました。
「ん?」と振り返ると、何と集団の人数が一気に50人以上に膨らんでいます。(あ・・)
どうやら、後方の大集団に追いつかれた感じ。(あ〜あ、マジか・・・)

慶佐次の補給所が見えてきました。
で、「スポーツ」と叫んでスポーツドリンクを貰おうと手を伸ばすと、「スポーツは前です!」との返事。(ん?前?)
どうやら、前半は水で、後半がスポーツらしい。
ちょっと戸惑いながらも、何とかスポーツを2本ゲット。そしてそれを口にする間もなく、そのまま慶佐次の上りへと突入します。

両ふくらはぎに痙攣が走ります。(うっ・・・)
もう足は限界寸前。
でもせめて羽地ダムまでは、何とか集団で進みたい。
そして羽地ダムを越えるまでは、何とかこの足を持ち堪えさせたい。

で、何とかピークをクリア。(ああ、いけた・・)
そして一気に、源河の分岐へと下っていきます。
以前なら、ここを右へ進んで、源河の上りを越えれば、後はゴールまでほぼ平坦であった。

「絶対、源河の方がマシやったな・・・」
と、思いながら、分岐をそのまま真っすぐ新コースへと進んでいきます。
そして海岸線に出たかと思う暇もなく、一気に天仁屋の上りへと突入。
結構な勾配。しかし、ペースはそれほど上がりません。皆、淡々と上る感じ。
しかし長い。キツイ。ただただ「早く終わってくれ」と、前を見ながら祈るように上ります。

やがて一つめのピークを越えて、また上る。上る。上る。
「く〜、もうエエっちゅうねん・・」と思いながら、必死に上る。
ビヨ〜ンと一直線に伸びる坂を、集団中ほどでひたすら耐えるように、やっと上りきります。(ああ、いけた・・)

その後も、小さなアップダウンを二つほどこなして、また海岸線へ。
集団のペースは、かなりまったりした感じ。
皆、この後に迎える羽地ダムの上りに備えて、足を貯めているのか? いや、皆もオイラ同様にヘロヘロなのか?

やがて大浦の交差点を右へと誘導。
そしてしばらく走ると、最後のボスキャラが前方に姿を現しました。(デタ〜・・)



何度見ても、強烈なビジュアル。
集団の中から、「ひょえ〜」との声が上がります。

で、ローテのタイミングで、なぜかオイラが集団先頭で坂へと突入。
とりあえずそのまま一定ペースで上っていきます。
んが、ダレもオイラを抜いていきません。(ん?)
一瞬、「お、このペースで集団のままいってくれるか?」と、淡い期待を抱くも、やがて右側を20名ほどの集団がドワーっと抜いていきました。(クソ、やっぱアカンか・・)

それほど勾配があるわけでもないですが、200km近く走った後でのこの上りは、破壊力抜群。
もう全身が、ピキピキと悲鳴を上げます。
100kmや140kmの選手が、フラフラと上る傍らを、ひたすら身体を上下に揺らしながら、必死に上るオイラ。(ア、カ、ン〜・・・)

やがて番越トンネルへと入ります。
トンネル内は、少し勾配が緩んでスピードが上がります。
が、トンネルを抜けて右折すると、また結構な勾配の上り。
昨年はココで下ハンを持って踏んで前方の集団に追いついたところ。
しかし今日は、そんな力はサラサラ残っていません。ただただ耐えるのみ。
その後も、微妙に上りが続きます。(ああ、もうエエぞ〜・・)

で、ピークが見えてきたところで、前に大柄な外人選手がいたので、ちょっと頑張って接続。
そのまま一気に下っていきます。
んが、下りきって、また上り返し。
コレが結構長い。スピードは12〜13km/hに。足が痛い。足の裏も痛い。腰も痛い。背中も・・いや、全身痛い。(ああ、チヌ〜・・・)
んで、やっとピークを越えます。(ああ、生きてる〜・・・)

下っているうちに、選手が集まってきました。
オイラを合わせて4名程度。
たぶんコレがあの集団の最終列車でしょう。

一気に下りきって、そして国道を左折して名護方面へと進みます。
途中で前方の集団に合流します。
210kmの選手も6名ほどに。
その6名で先頭交代しながら、完全封鎖された国道を駆け抜けていきます。
植物公園前の上りを、ヘロヘロと20km/h弱でこなして、後はゴールまでほぼ平坦一直線。

先頭交代、めっちゃシンドイ。
しかし、もうすぐゴール。もうすぐ終わる。やっと終わる・・。
でも先頭交代、めっちゃシンドイ・・。ああ、チンド・・。ああ、コーラ飲みたい・・。

何てことを思いながら、やっとゴールまで2kmの看板を過ぎ、そして道は大きく左へとカーブしていきます。
残り1kmの看板が見えます。
皆に合わせるようにスピードを上げます。
残り300mで先頭に。しかしココからズブズブと差されて、そのまま流されるようにゴール。。。

リザルト: 76位/454人(完走147人)
走行時間: 5時間53分05秒
平均速度: 35.68km/h

いや、もうボロボロです。。。

ちなみに優勝は、竹芝の清宮選手。
何と、2回目の普久川から逃げて勝ったとのこと。(ありえへん・・・)
で、シンゴちゃんは3位。(凄すぎる・・・)
osama氏は、2回目の普久川で切れたものの、19位ゴール。(スゲ・・・)

その他では、奈良さんが何と24位。
本当はココに付いて行きたかった。
しかし、全くの実力不足。絶対に無理である。。。

羽地ダムまで一緒だった、ナルシマの岩島さんが48位。
せめてこのグループでゴールしたかった。
しかし、全くの実力不足。今日のオイラでは絶対無理である。。。

いや、ま・・・今の自分の実力は出し切って、とりあえずゴールでけたから、エエか。。。

もう、スカスカやし。。。

↓ ゴール直後のボロボロ抜け殻画像
http://blogs.yahoo.co.jp/shingo_shiraishi/45944137.html


・・・。

エエ〜っと・・・。

2008年 200km 17位
2009年 200km 33位
2010年 骨折DNS
2011年 210km 落車DNF
2012年 210km 47位
2013年 210km 76位

う〜ん、コレはどう見ても、右肩下がりでんな。。。


さ〜て、来年からどうすべかな〜???

ツールド沖縄 2013 | comments(11) | trackbacks(0)

ツールドおきなわ市民210km参戦記 2013 レース本編 vol.2

序盤はまだ勾配が緩め、スピードも上がります。
しかし集団内にいると、まだまだ大丈夫な感じ。
集団先頭も何とか見える位置。
昨年までように、後方から必死に人の間を縫って前に出る必要もありません。
周りのペースに合わせるように、ペダルを回して付いて行くだけです。

と、昨年、大渋滞が起きてストップしてしまった工事区間が近づいてきました。
「道狭くなるよ〜」とか、「無理すんなよ〜」といった声が集団から上がります。
んで、無事スムーズにクリア。
しかしココからは、断続的に勾配が上がります。
それに伴ってペースもかなり上がってきました。(ふはっ・・)

やがて心拍数は185超に。ほぼフルパワー状態です。(ふはっ!)
しかし、まだまだ周りにも前方にもたくさんの選手がいます。
とにかく、「ココで千切れると、この1年の頑張りが水の泡になってしまう・・」と、必死にペダルを踏んで、回すオイラ。(ぶはっ!ぶはっ!)
しかし、思うように足に力が入りません。とにかく暑い。顔面から汗が滝のように滴り落ちます。(ぶはっ!ぶは〜っ!!)
と、隣を走っていた奈良さんのバイクから、「バキっ!」と凄い音が響いて、後方へと消えていきました。(おおっ!ナニ?スポーク?折れた?)

でも構っている余裕はありません。とにかく必死に周りの選手に喰らい付きます。(ぶはっ!死ぬ!ぶはっ!)
と、ふと前を見ると、前方を30人程度の集団が分裂して、離れていくのが見えました。(あ・・)
その後ろを、こっちの20人程度の集団が追う・・・いや、千切られていく感じに・・。
「う、コレは、ヤバイ・・」と思いますが、こっちもフルパワー状態。もうコレ以上のペースアップは不可能です。(ぶはっ!アカン!無理!死ぬ!ぶひっ!)

やがて前方の集団は、徐々に離れていきます。
しかしもうどうすることもできません。思いっきりヨダレを垂らしながら、ただ見送るのみ。(クッソ〜・・)
周りの選手も必死の形相でペダルを踏み続けています。
「ンジ〜・・・」と、気の抜けたようなセミの鳴き声が聞こえる中、選手の激しい息遣いと、ひたすらペダルを回す音が、静かに響き渡ります。(ぶほっ!ぶひっ!ぶへっ!シャ〜・・・)

しばらく上ると、一旦勾配が緩み始めました。
ココまで来ると、ピークまではあと少し。
しかし前方の集団は、もう全く見えません。
と、ココでチーム員の”あ〜さん”に「あ、**さ〜ん!」と、声をかけられました。
140kmで走る彼。とりあえず「おう!頑張れ〜!」と返します。しかしココだけの話、彼はこの後回収されてしまったようです・・・。^^;

で、間もなくピークをクリア。(ぶは〜・・・!)

フロントをアウターに入れて一気に加速して下っていきます。
ポロポロと走る140km選手を、次々と追い越しながら210km選手はカッ飛んでいきます。
そしてあっという間に普久川ダムまで下りきりました。
上り返しを上ると間もなく給水ポイントが見えてきます。空のボトル(1000kcal以上の高カロリーボトル)を1つ道端の網の中に投げ入れ、そして「スポーツ」と叫んでスポーツドリンクを無事受け取ります。もう一つのボトルにはまだCCDドリンクが半分ほど残っています。


photo by cyclowired

そしてその先の分岐を辺戸岬方面へと左折しました。

しばらく下ってから後方を振り返って、集団の人数を確認。
集団は20〜30人程度。
ブリジストン山本さん、オッティモ塚野さん、オーベスト渡辺さん、そして奈良さん(さっきのは何だったんだ?)など、結構有名どころの選手の姿もあります。
そして選手同士で話しているのを聞くと、前の先頭集団とは約1分の差が付いているとのこと。
ちなみにosama氏は無事先頭集団に入った感じである。(クソ・・・-_-;)

とりあえずその前の集団を追いたいし、後ろから追い付かれたくもないので、オイラも前に出てペースアップを図ろうとします。
しかし、全然スピードに乗らない・・・ていうか、先ほどの上りでのダメージが酷過ぎて、全く踏めません・・。(オーマイガー・・)
それでも必死にローテに加わって先頭を引くものの、あまりペースは上げれず、奈良さんがイライラして前へ飛び出したりするのも呆然と見送る始末・・。(奈良さん、すいません・・・T_T)

そのまま奥の上りもヘロヘロと上り、そしてウテンダトンネルを抜けて、向かい風モードの平坦も、ただただヒラヒラと走るだけに・・・。(ああ、チンド・・)
かれこれ市民200km、そして210kmレースと、この海岸線を走るのはもう4回目ですが、もうそれまでと比較にならないくらい身体のダメージを感じます。
まだレースはやっと半分。ゴールまでは100km以上あります。しかもココからがいよいよ本番ってところ。
本来ならば、前を20人くらいで逃げて、その後ろはサバイバル的に絞られていく今日のレースは、オイラにとって一番おいしい展開のはず。
それなのに、明らかにこの集団の中で、一番足が残っていない感じ。

「コレは完走もヤバイかも・・・」との思いが、頭に浮かびます。。。

で、思わず、シフトレバーを長押しして、電池残量を確認するオイラ。(あ、もしかして・・)
んが、問題なく緑点灯・・。十分にゴールまで持ちそうです・・。(オーマイガー・・)

何てやっているうちに、また与那の分岐が見えてきました。
この上りでこの集団から落とされることは、間違いなさそうな感じ。

「ま、しょうがない、とりあえずいけるところまで行ってしまえ!」
と、半ばヤケクソ気味に左折。そしてまた山へと突入していきます。


以降、レース本編 vol.3へ。。。

ツールド沖縄 2013 | comments(2) | trackbacks(0)

ツールドおきなわ市民210km参戦記 2013 レース本編 vol.1

「パーン」とピストル音が響きました。

オイラも地面を蹴って走り出します。
そして一気にズドーンと加速〜!が、いきなりブレーキ〜。。。(おっと・・)
前を見ると、先導車両が集団を抑えている感じ。
そのまま国道を進みます。速度は30km/h程度。
で、間もなく名護バイパス方面へと左折。そしてしばらく進むと、いきなり集団のスピードが上がりました。
どうやらココでペースカーは外れたようです。

集団は海岸線へと出て、そのまま北上します。
スピードはやや速め。先頭ではパラパラと選手が飛び出しているのが見えました。
オイラは前から50番目くらいの位置をキープ。
特に何事もなく、そのまま2年前の落車ポイントも無事通り過ぎます。

その先の道路幅が一気に半分になるところも、何とかスムーズに集団は入り込んでいきました。
んが、その先の瀬底大橋の交差点辺りで、いきなり目の前で落車発生。(わおっ!)
オイラは急ブレーキで何とか停止したものの、後ろからドンと突っ込まれて、左側に尻もちをついてしまいます。(いでっ・・)
とりあえずすぐに立ち上がってバイクを起こし、そしてバイクを押しながら歩道を走って車道に戻り、そして走りながらバイクに跨ります。

周りは、まるでアリの巣を壊したような状態。
まだ後ろからどんどん選手が走ってくる中を、とにかくスピードを上げて合流します。
集団は1〜2列棒状。そのまま本部大橋を越え、そして美ら海水族館へと左折する手前で、何とか集団後方へと接続。
で、そのままの勢いで、水族館前の上りでスピードが落ちた集団を、右側から前方へと上がっていき、ピーク手前で無事集団前方へ。(ふう・・)

と、シルベストIわおさんに「危なかったですね〜」と声をかけられます。
聞くと、Iわおさんのすぐ後ろだったらしく、気付いたら後ろには誰もいなかったとのこと。^^;
しばらく走ると、今帰仁の上りへ。
スタートして初めてインナーに落とすが、問題なく変速できて少しホっとする。
まあ、ゴールまでは十分に持つと思うが、念のため予備電池もポッケにいれてきました。(^^)

今帰仁から下りきって、海岸沿いまで出てきたところで、また少し前の選手がハスって前方へ大回転。(わおっ!)
そのまま何人か巻き込まれるのを、辛うじて避けて・・・ていうか、たまたま通り抜けて、運良くクリア。(ひょえ〜っ)
周りの選手と、「あぶね〜!マジかよ〜!」と顔を合わせながら、一列棒状になって前の集団を追います。
それにしても、まずブレーキをかけて前後に速度コントロールすべきところを、安易に横に動いて絡んでしまう選手が目立つ・・・。
今回の集団落車も結構前の方だったので、集団後方の選手はかなり足を使うことになるでしょう。

しばらく走ると、左折して58号線を北上。
すると、すぐ前を走っていた奈良さんが、スルスルと集団右側へ抜けて、そのまま前方へと上がっていきました。
そのときは「何をしてるんだろ?」と思いましたが、後でシクロワイアードの写真を見て納得。(なるほどコレ狙いか・・・笑)

数年前までは、この辺りでは一気にペースが落ちて、補給を摂ったり、またトイレタイムに止まる選手もたくさん見かけたのですが、今日はペース速めであまりそんな余裕はない状態。
ていうか、道路が工事等で狭まるところなどは、抜けた後に一列棒状になるほどです。
それでも時折スピードが緩むことがあるので、そんな時にスルスルと前に出て適当に先頭を引きながら、とりあえず集団の前方位置をキープするようにします。
と、ココで後ろからシンゴ選手がズドーンと前へ飛び出して行きました。(ひょえ〜・・)
何とか集団のペースを上げようと、序盤から前へ行ったり後ろへ行ったりと、激しく動き回るシンゴ選手。凄すぎです・・。

道の駅「ゆいゆい国頭」を過ぎます。
ここから与那の分岐まではもう5kmほど。
集団内の位置取りもかなり活性化してきます。
と、すぐ後方で、いきなり「バキっ!」と変な音と怒声が上がって、そしてあっという間に離れていきました。(おいおい・・)
振り返る余裕はないので、そのまま走っていると、osama氏がオイラのケツをポンと叩いて、「危なかったですよ!すぐ後ろでした!」と、声をかけてきました。(マジか?)

そのままトンネルに入ります。
この先のもう一つのトンネルを抜ければ、与那の分岐。
例年は、位置取り合戦がかなり激しくなるところですが、今年は意外に淡々と進む感じ。
もしかすると先ほどの集団落車で、たくさんの選手が後方に取り残されてるのかもしれません。
ちなみにココまでの平均時速は42km/hほど。例年よりもかなり早いペースです。

新与那トンネルに突入します。
やや下り傾向でスピードが上がり、そしてトンネルを抜けます。
集団先頭が十分に見える位置。(ヨシ、いける・・)
やがて周りの選手から「曲がるよ〜!」との声が上がります。
オイラも慎重に減速し、そして前に続くように右折します。
沿道では鳴り物を手に声援を送る人にがたくさんいます。

集団はその中を通り抜け、そしてややスピードを上げながら山へと突入します・・。

以降、レース本編vol.2へ。。。

ツールド沖縄 2013 | comments(2) | trackbacks(0)

ツールドおきなわ市民210km参戦記 2013 プロローグ

■ 沖縄入り〜レース前夜
今年は初めて、金曜日発の3泊4日のツアーにしました。
今までは、とにかくレースを走ることだけで精一杯て感じで、観光やグルメなどには、ほとんど目もくれない状態だったのですが、1日早く沖縄入りするだけでスケジュールの余裕度が全然違います。

ま、休暇届けを出すのに少々勇気がいるのと、前後の仕事も少々大変にはなりますが、まあ何とかなるもんだ・・・ということにも気付けました。^^


お昼は那覇市内で沖縄そば「丸安」へ


晩はステーキ「朝日レストラン」へ

そして今回、実は沖縄入りしてから、いきなり電動アルテのトラブルが発生(電池が勝手に放電されて、新品電池でも1日持たない・・)したのですが、それが金曜日の晩に判明できたので、山口の弟子?に急遽ヘルプ要請をかけて、翌日には何とか事なきを得ました。(本当にありがとうございました・・<(_ _)>)


前年の市民210km優勝者の出張サポート・・・^^;

もしコレが例年通り土曜日出発で、その晩にトラブルが判明していたら・・・間違いなくアウトです。。。

それと、今回はいつも利用している「か●ゆしリゾート」ではなく、コンドミニアム形式の一人部屋にしたのですが、これも大正解。
とても広く使えて、他人に気遣うこともなく、ホントに自分の部屋のように過ごせます。
ちなみに今回で8回目の沖縄でしたが、初めてレース前夜にグッスリ眠ることができました。(笑)


ツインルームを一人で占拠・・

■ レース当日〜スタート
例年よりもやや遅めの7時半スタート。
数年前は、先にスタートした国際クラスに追い付きそうになってストップさせられたり、昨年は100kmと140kmの先頭集団を210kmの先頭集団が吸収してしまい、前代未聞の3クラス合同ゴールスプリントになってしまったりと、色々なトラブルが発生していたので、今年はこんなスタート時間になったようです。
ま、関門タイムは同じようですので、完走狙いの選手にはかなり厳しいレースになることが予想されます。

市民210kmレースの出走者は約450名。
今年からは、ゼッケンナンバー順で並ぶのではなく、450番までの上位50名の選手のみが優先的に前方に、その他は先着順にとのルールに変更されていました。ちなみにオイラは447番で、ギリギリOK。(ま、実際には、450番までの選手は後から前方に割り込める感じに・・・笑)

osama氏とともにスタート地点に並びます。
毎年のことながら、一種独特の緊張感が漂います。
後方から朝陽が差し込んできました。
天候は晴れ。風もほとんどありません。

「スタート1分前・・」のアナウンスが響きます。
誰かの「ウっシ!」という掛け声も、後方から聞こえました。
ブレーキとタイヤをチェックし、右足をペダルにセットします。
そして、ココでosama氏と軽く握手。
今年も一年、チームメンバーをはじめ、たくさんの方々と一緒に楽しく走ることができました。
おかげさまで、今年もこのレースを存分に楽しむことができそうです。(アカン、もう泣きそうや・・)

「スタート10秒前・・・」

以降、レース本編へ続きます。。。

ツールド沖縄 2013 | comments(2) | trackbacks(0)
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