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第13回ヒルクライム大台ケ原参戦記 vol.2

朝5時半前に宿を出発。


めっちゃ寒い

スタート地点に着くと、いきなりエリザベスさんと遭遇。
全然走れてないらしい。でも今年はたなっぴー号で走るので頑張るとのこと。(うん、頑張れるはず・・)

荷物を預け、そしてアップがてらに軽くコースを走る。
最後に心拍を170くらいまで上げ、小処温泉への分岐を越えたところで引き返します。

足はそこそこ回る感じ。身体もそれほど重くない。そして今のところ腰も大丈夫な感じ。

スタート地点に戻ると、もうたくさんの選手が並び始めていました。
ちなみにオイラは、今年も第1グループでのスタート。
このレースでのタイム短縮のカギは、序盤の平坦区間とスピードアップと、ドライブウェイに入ってからの走り。
その区間ではできるだけ速い集団で回していきたいところ。
何てことを考えながら、今年はチャンピオンクラスで走る河合さんや、今年から55歳以上クラスに見事昇格(?)したChokoさんたちと談笑しながらスタートを待ちます。

そして7時過ぎ。
チャンピオンクラス、MTB&女子クラス、に続いて我がロード第1グループもスタート。
ややペダルをキャッチするのに手間取りながらも、オイラも順調にスタートします。
序盤は平坦区間。速度は30〜40km/h。
いきなりイナーメの選手がやや先行するのをオイラが捕まえて先頭交代。
で、そのままズズ〜っと10番手くらいまで下がります。

2年前に1時間20分と切ったときには、先頭をサカタニ御一行様がバンバン引いていただき、とっても速かったのですが、今年はかなり落ち着いた感じ。
心拍も150台。もっとペースを上げたいが、道は狭く、先行してスタートしたMTB&女子選手も走っているので、なかなか前には上がれません。

何てやっているうちに、小処温泉への分岐を過ぎ、本格的な上りへと突入。
集団前方が徐々に伸びます。その先頭から数人の選手が離れていくのが見えます。
そして何名かの選手が、オイラを追い越して前に上がっていくのを見送ります。

ま、ココではあまり無理をしないことが、オイラの第一決定事項。
ていうか、ココで踏みすぎて腰を痛めてしまっては、最悪完走も危うくなってしまいます。
それだけは避けたい。
てことで、この激坂区間はひたすら心拍計を見ながら、とにかく切り抜けることに終始します。

ヘアピンをクルっと回ります。
タイムは19分ちょうど。2年前のベストタイムよりも40秒ほど遅れています。
やはり序盤の緩めのペースでタイムが落ちている感じ。でも、まだまだ20分切りの可能性は残っています。
で、やがて本格的に勾配が上がってきました。

ちなみに本日搭載しているギアは、フロント52-36T&リア11-28Tの超ワイドレシオ仕様。
マドンの時は、フロント50-34T&リア12-27Tのコンパクトクランクを使用していましたが、11速になったZXRSでは、この仕様でヒルクライムから沖縄のレースまで対応するつもりです。
ま、36-28Tよりも34-27Tの方が若干軽く上れるのですが、何とか対応できている感じ。(でもちょっと重い・・)

やがて短い平坦区間に入ります。
タイムは29分半程度。ベストよりも約1分遅れ。
「う〜ん、ちょっと厳しくなってきたかな〜? でもドライブウェイに入ってからが勝負やな〜」
なんて思いながら、このコース最大の激坂ポイントへと突入します。

15%くらいの急坂が2kmほど続く、まさに悶絶ポイント。
ま、とりあえず天気は最高。
空は青く抜け、風も穏やか、気温は高くも低くもなく、そして眺めも最高。まさに絶好のレースコンディションです。
んで、そこを、汗か鼻水かヨダレか涙か、もう何かよく分からないものをアゴから垂れ流しながらひたすらに上ります。(くぅ〜、キッツぅ〜・・)

必死こいて登り切り、少し勾配が緩やかになったところで、給水ポイントが見えてきました。
と、可愛らしい女子(そう見えた)がいたので、その娘から水をコップで受け取り、走りながら半分ほど飲み、道路端にコップを転がします。(ああ、ウメ・・)
そのまま展望台のヘアピンをクルっと回ります。オールスポーツの撮影スタッフがいたので、ちょっと顔を作りながら上ります。(ああ、チンド・・)

ま、ここまで来ると、激坂もあともう少し。

前方には3〜4人程度の選手が見えます。
ドライブウェイ区間では、一人よりも集団で走った方が間違いなくペースアップできます。
てことで、「何とかあの選手たちに追いつきたい」と思いながら、必死に踏み込みます。

やがて勾配は緩くなってきました。
そして短い下りを抜けて、多くの応援スタッフが「行け〜!がんばれ〜!」と声をかけてくれる中を、ドライブウェイへと合流します。
タイムは53分半ほど。まだベストの1分落ちのまま。
「よしいける!」と、ギアを上げてペダルを踏み込み、前の選手を追います。

で、まず前の2人の選手を確保。
んが、ペースが合わずそのまま追い越して、もう一つ前の選手2人を追います。
で、上りが終わってやや勾配が緩くなりかけたところで合流。
1人はMTBの井原さん。
「行きましょう!」と声をかけ、追い抜いて前に出ます。
で、そのまま勾配が緩くなってきたので、ギアをかけてスピードを上げます。

んが、そのまま先頭交代することなく、また結構な上り坂へと突入。(アレ?)
仕方なくそのまま淡々と上ります。
と、ココでグローブに血が付いてることに気づきます。(んん?)
思わず、鼻の下をもう一度コスって確認すると、やっぱり血が・・。
どうやら鼻からの出血のよう。(ようするに鼻血・・)

とりあえず、グローブで拭き取っておきます。
「さて、いつから出てたのか?」
「激坂区間か?もしかしてあの可愛い女子にも? あ、オールスポーツ!」(完全に写ってました・・笑)

何てことを考えながら上ってると、いきなり・・
「コンチワっ!ココが先頭ですかぁ〜!!」と、エライ元気な選手が声をかけてきました。
見ると、サカタニのM崎さんです。
「いや全然!まだまだ前にいますよ〜!」と返します。
「エ〜、そうなんですか? ああ、シンドイな〜!」と言いながら、前に出てグイっとスピードを上げる彼。
そしてまた平坦区間へと入ります。で、すかさず後ろに付くオイラ。
と、ふと後ろを見ると、もう誰もいません。(アレ?)

相変わらず重いギアをギュイギュイと踏むまくる走りを、後ろから「スッゲーな〜・・」とポーっと眺めてると、「エ〜っと、46歳以上クラスでしたっけ?」と彼が尋ねてきました。
「はい、もう48歳ですけど・・」とオイラが応えると、「エ〜、もっと若いと思ってました〜!」と叫びながら、平坦区間が終わって上り返しに入ったところでもグイグイ踏む彼。そして付いていけずに千切れるオイラ・・。(キッツぅ・・)

ていうか、腰がヤバい・・。
このままのペースでいけば、まだ20分切りの可能性は残ってるような気がしますが、徐々に足に力が入らなくなり、一気にペースダウン。(クッソ〜・・)
また平坦区間に入りますが、もう前後には誰もいません。完全に一人ぼっちに。(ああ、シンド・・)
と、またオールスポーツらしきカメラマンを発見したので、とりあえず顔の鼻血を確認してから、表情だけを作っておくオイラ。。。

で、また上り返しに入ります。
確かコレが最後の上りのはず。しかし腰が痛くて力が入りません。ダンシングを入れてで何とか誤魔化しながら上る感じ。
と、後ろから二人の選手が追いついてきました。
何とか後ろに付きたいところです。しかし、そのまま離れていく背中が二つ・・。

残り1kmの看板が目に入ります。
タイムは1時間18分を超えてます。う〜ん、20分切りは非常に厳しい状況。
とりあえず腰を上げて必死に踏み込みます。しかし足が限界でシッティングに切り替え。しかし腰が限界でまたダンシング。しかしまた足が・・。(も、もうアカン・・)
何てやりながら、やっとゴールまでの最後の坂に突入します。

で、とりあえず下ハンを持って、また最後の力を振り絞ってペダルを踏み込みます。(うっりゃ〜!)
スタッフの方々の声援が聞こえます。あ、河合さんの声も・・。(エ?もうゴールしたの?)
何てことを思いながら、

もう最後はヘロヘロになりながらの、ゴ〜ル〜。。。(ぶっひ〜・・)

ちなみにタイムは1時間20分50秒ほど。(ああ、ダメか〜・・)

ま、とりあえず荷物を受け取って撮影タイムへ。。。


快晴のゴール地点


前日に走りすぎ?のカバ調氏


相変わらず賑やかなマナミさん


アルチェジャージで好タイムゴールしたサクラさん


剛脚をセルフコントロールできないシュガーレイ氏


村民のお出迎えを受けながらの下山


お、オイラの名前が・・


フフフ、賞状ゲットでし・・

てことで、リザルトは以下のとおり。

時間:1時間20分47秒
順位:5位 ロード46〜55歳クラス(完走145名)
http://www.oodaigahara.com/2014result/road46_55.pdf

優勝はやはりツーバイツーのN川さん。
で、シルクロードのJiroさんが3位。そして途中で追い抜かれたサカタニのM崎さんは4位。
ま、順当な順位かな?

ちなみにM崎さんは、「先週の乗鞍で出し切ったので、今日は全然でした〜」と、
そしてJiroさんは、「シクロに向けてまだまだこれから上げていきますよ〜」とのこと・・。(マッタク、ドイツもコイツも・・笑)
ま、レース終盤に腰痛でペースダウンしてしまったのは勿体なかったですが、とにかく今の力を目一杯出し切ってゴールできたので満足です。
あ、鼻血の件は、ただ花粉症で鼻がやられているだけですので、特に問題ないかと・・。

あ、しかし、何と、やっぱりオールスポーツに鼻血タラリ画像が・・(ワオ!^^;)
ま、とりあえず、それは置いといて、と・・(ドコに?)

エ〜っと、さて今後は、10月に「山岳グランフォンド吉野」を、そしてその次の週に「岡山サイクル耐久5時間」に出場を予定してます。
そしてその後は、何度かチームロング練や合同ロング練を織り込みながら、11月のTD沖縄210kmに向けて調子を上げていくつもり。

んが、しかし、どうもこの大台ケ原で無理をしすぎたのか、腰痛が酷くて練習もままならない状況。。。
先週末も160kmほどの単独ロング練を、ボロボロになりながら辛うじて自宅に辿り着くような有り様。

ちなみにGF吉野は今年も180km&3500m超のスーパーロング。

さて、完走できるのか? オレ?
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第13回ヒルクライム大台ケ原参戦記 vol.1

エ〜っと、コレが何と今期初レースです。^^;

ま、今シーズンは美山にも出場しませんでしたので、朝練は4月からの開始。
んが、どうも調子がよろしくない。ずっと腰に違和感があり、特に左ペダルが気持ち良く踏めない。
5月の山口合宿は何とか堪えたものの、その片道500kmの車の運転が影響したのか、帰阪してから腰の痛みが増大。
「コレはヤバいな〜・・」と思いながらも、美山に出場するosama氏から「今週末にロング練に行きましょうよ〜♪」とのお誘いメールがバンバン来ます。(他に誘うヤツおらんのか?!)
で、仕方なく何回か付き合ううちに、ついに腰が大爆発を起こしてジエンド・・。(あ、アカン・・)

その後、整骨院に通ったり、鍼を打ってもらったり、バイクを新調したり(?)、すると一時的にマシになるものの、少し無理をすると元に戻ることの繰り返し。
それでもここ1ヵ月程は、朝練に加えて週末は短めながらも山岳練をコツコツとこなし、何とか短時間なら踏める状態までは持ってきた次第でございます。

ま、そんなこんなで、今年も大台ケ原へやって参りました。

まずはキレイな女子たちとパチリ・・

一昨年にクラス優勝して以来2年ぶりの大会です。
いや、実は昨年もエントリーしてたのですが、大台ケ原に向かう道中で会社からシステムトラブルの連絡が入り、急遽引き返すことになってそのままDNSに・・。
昨年は結構エエ感じに仕上がっていたので、とっても残念でしたが、一応企業人ですので仕方ありません。ま、沖縄の時じゃなくて良かったと・・。^^;

てことで、とりえあえず現地の受付へ行き。
何はともあれ、まずはエントリーリストを確認します。

最近またとみに小さい文字が見にくくなったような気がしますが、あまり気にせずに46〜55歳クラスの名前をズズ〜っと指で追っていきます。
と、サカタニのM崎さんの名前が・・。(ゲ)
続いて、ツーバイツーのN川さんの名前を発見・・。(ゲゲ)
そして、何とシルクロードのJiroさんのお名前も・・。(ゲゲゲ)

てことで、3位表彰台ゲットの夢はあえなく消えてしまいました・・。^^;
(あ、Jiroさんは前日にfacebookで出場することを知ってましたが・・)

ま、それでも、山岳会のビターさんはカップルクラスに出場(何じゃそりゃ?!)のようですし、なぜかオイラの天敵イノクロフ氏の名前も見当たりません。(アレ?)

「これなら、もしかすると6位以内入賞くらいはゲットできるかも・・」
と、心の中でブツブツ呟きながら、チームメンバーと近くを軽めのペースで走りに行きます。
で、「あ、この男を忘れてた・・」と気づくオイラ。。。

剛脚シュガーレイ氏・・

某銀行に勤める一介の銀行員でありながら、あの山口合宿では昼の部はもとより、夜の部でもその実力を開花させた、只今売り出し中のチームメンバーです。

で、彼も実は今年で46歳。(マジか?)
先週末も何気に土曜&日曜で400kmほど走る剛脚の持ち主です。(ありえへん・・)

とても銀行員の足には見えん・・

ちなみに、彼も今年は沖縄市民210kmに初エントリー。
そこで走りが、とても楽しみなメンバーです。

「う〜ん、コイツに勝つのはちと厳しいかな〜・・」
と、ブツブツ呟きながら、彼の脚を眺めるオイラ。。。
ま、それ以前に、ガラスの腰が、ゴールまで持つかどうかも心配。
もしかすると、途中で腰痛が大爆発して、悶絶しながら漂っている可能性もあります。

何てことを考えながら、定宿「白滝荘」でメンバーとバカ話に盛り上がりながら、夜は更けていくのでした。。。


以後、レース編へ続きます。。。(エ?続くの?)
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第11回ヒルクライム大台ケ原参戦記

エ〜っと、もうかれこれ8回目の出場です。

ちなみに、オイラの戦歴を紐解いてみるとこんな感じ。

2004年(38歳) 1:33:41(15位/152人)
2005年(39歳) 1:25:28(11位/105人)
2006年(40歳) 1:25:39(15位/124人)
2007年(41歳) 大会中止
2008年(42歳) 1:20:21(2位/142人)
2009年(43歳) 1:20:20(7位/168人)
2010年(44歳) 1:26:39(23位/171人)
2011年(45歳) 1:21:03(10位/157人)

しかしまあ毎年毎年、こんな激坂レースに飽きもせず出場してるもんです。^^;

自己ベストは3年前の1時間20分20秒。
自己最高順位は4年前の準優勝。
しかしこの時はたまたま出場者の巡り合わせが良かっただけで、その後は年々出場者のレベルが上がってしまい、正直鳴かず飛ばずの状況が続いています。^^;

ま、何といってもこの「36〜45歳クラス」てのはかなりの激戦区。
特にここ数年は、サカタニ朝錬軍団御一行様をはじめ、豪脚な方々が次々と信じられないタイムを叩き出しています。

んが! 今年からオイラは、花の46歳!!

そう! 夢にまで見た「46〜55歳クラス」に見事ランクアップ(?)です!!(フハハハ!)

てことで、ここ数年遠ざかっていた入賞・・いや、3位以内表彰台・・いや、もしかすると優勝も・・と、密かに夢は膨らんでいたのでありました。
ちなみに目標タイムは1時間20分切り。これまで一度も達成したことはありません。
しかし、もしクリアできれば優勝も見えてくるタイムです。

ただし、このオイラの調子がイマイチよく判らない状況。
シーズン前半はとてもエエ感じに調子が上がり、まさに絶好調状態だったのですが、7月の裏乗鞍レースあたりから急降下。
その後は、走れば走るほど疲れが溜まる一方の状況に陥り、先月にはついに帯状疱疹まで発症する羽目に。。。

一週間ほど完全休養し、そこから3週間ほどかけて徐々に上げてきましたが、果たしてどこまで調子が戻っているかが自分でもよく判らない状態。
ま、何にしてもこのレースで現在の調子が否が応でも判りますし、それによって今年の沖縄に向けての気持ちも大きく変わってくるかもしれません。

てことで、ある意味少々ビビリながら、今年も奈良の山奥までやって参りました。
完全に雨予報だったお天気も、のんのんさんお手製のテルテル坊主が効いたのか、何といきなり晴れ予報に。(おお!素晴らしい!)
とりあえず受付会場で受付を済まし、まずはエントリーリストのチェックです。

最近、とみに小さい文字がやや見え辛くなったような気もしますが、あまり気にしないようにしてズズ〜っとロード出場者の名前と年齢クラスを必死にチェックしていきます。
が、特に名前の通った選手は46〜55歳クラスにはいない感じ。
「お、コレはもしかして?」と、一人コソっとニンマリしながら、居心地の良い常宿「白滝荘」でチーム員たちと楽しく夜は更けていきます。

明けて翌朝。
まだ暗い中を、宿からスタート会場まで一気に下って行きます。
スタート会場では、いきなりピンク色のサカタニ軍団が目立ってます。
I店長をはじめ、前年の36〜45歳クラス優勝のM崎さんや、準優勝の河合さんとご挨拶。

このM崎さんは45歳。
このままいくと来年はこの方も46歳以上クラスにランクアップ(?)です。
てことで、もし今年優勝を逃すと来年からは相当厳しく・・・いや正直ムリです。(また10年後か?)

と、ここで、ここ上北山村地元民のエリザベスさんと遭遇。
ロードバイクに乗り始めてまだ数ヵ月の彼女ですが、何ともうすでにコース試走も何回かこなしてやる気満々。
でも「昨日あまり眠られへんかってん・・」と、かなり緊張気味のご様子。
オイラが「ほらルミちゃんも来てるで」と、ちょっと遠くにいる彼の方を指差すが、「いや、もうメ○ドク○イからエエわ」との返事。(ハハ、こらアカン・・)

そのお隣には、ぽたぽたさんの姿も。
オイラが自己紹介すると、いきなり「あ、あのイノクロフさんの記事、大好きなんです!」とのこと。
「もう、あのセミのような立ち振る舞いが・・っていう表現が最高で!アハハハ!」と、超テンション高し。
「いや、アナタこそめっちゃ面白いがな・・」と思いながら、とりあえず「じゃ、またゴール地点で」と別れます。

その後チーム員と軽くアップへ。
レースコース前半の平坦部分を徐々に負荷を上げながら走ります。
足には疲れもなく、体も軽い感じ。
小処温泉への分岐を越えて勾配があがるところまで行き、心拍を180まで上げて終了します。

会場に戻ると、もう既に選手たちが並び始めていました。
オイラは第1グループスタート。
他のチーム員は第2グループ以降でのスタートなので、オイラだけ前の方へ。
と、ここでユーロワークスのM原さんとご挨拶。
56歳と聞いてビックリ。信じられないくらいお若く見えます。(マジっすか?)
で、その後、スタートを待ってると、Chokoさんも登場。
何とオイラ、今年からこの御大と同カテゴリーです。(ハハハ、ありえへん・・^^)

何てやっているうちにスタート時間が迫ってきました。
チャンピオンクラス、レディス&MTBクラスと、順にスタートした後、いよいよロード第1グループもスタートです。
スタートライン前には、サカタニ軍団の面々が目立っています。
オイラもその右側あたりに陣取ってスタートを待ちます。

「パン」というピストル音が鳴り響きました。
ペダルを慎重に拾って、一気に加速します。
コースの序盤はほぼ平坦。速度は40km/hを超えます。
オイラは、先頭から10人目くらいの位置。
集団の先頭ではサカタニ軍団が中心となって、バカ引きしてる感じ。
M崎さんが、重いギヤでグイグイと速度を乗せているのが見えます。

小さな集落を飛ぶように抜けます。
やがて所々で軽く勾配が上がるところも出てきましたが、ペースは全く落ちません。
先にスタートしたMTB選手たちの横を、先頭で「抜きま〜す!」と大声を上げながら、次々とすり抜けて行きます。
例年よりもかなり速いペース。
いつもならオイラも何度か先頭を引くこともある区間ですが、今日は全くその必要ナシな感じ。
ていうかオイラの心拍数も、もう既に180前後まで上がっています。(ヤバ・・)

で、あっという間に小処温泉の分岐地点までやってきました。
ここからは一気に勾配が上がり、そして集団も一気にバラバラになります。
前方では、河合さんやM崎さんをはじめ、何人かのサカタニ選手が離れて行くのが見えます。
もちろんオイラは無理に追いません。て言うか、追えません・・。(クルジイ・・)

ここでMTBクラスのhide氏と並走。
しかし先ほどの高ペースが効いたのか、すでにやや息が上がった状態。
hide氏に何か声をかけられたような気がしますが、全く返せません。(うう、シンド・・)
とりあえず少しペースを落としながら息を整えることにします。

クルっと、ヘアピンを通過します。
タイムは18分20秒ほど。何と昨年よりも1分以上も早いタイム。(ワオ!)
ここからいよいよ激坂区間に突入します。
この区間をいかに大過なく過ごして、後半のドライブウェイでのペースアップに繋げられるかが、タイムアップのカギです。

勾配が更に上がってきました。
かなりキツイですが、耐えられないほどの苦しさではありません。
先行していた選手を、何人かパスしていきます。
心拍は175前後をキープ。
脚の方も良い感じに負荷がかかり、自分なりにリズムが掴めた感じ。
裏乗鞍のときは、このリズムが最後まで掴めずに苦しいだけでしたが、今日は大丈夫そうです。(ヨシ!)

一旦、勾配が緩みます。
こういうところは、気を抜かずに一気にスピードを上げます。
そしていよいよこのレース最大の山場区間に突入です。
15%前後の激坂が2km近く続く、まさに悶絶区間。
搭載ギヤは34×27Tの激坂仕様ですが、速度は時折8km/h台に、そしてケイデンスも50前後にまで落ちます。
でもあまり無理はせずに、ダンシングを適当に交ぜながら、呼吸に集中して上り続けます。

悶絶区間が終了する頃に、前方に同じジャージの選手4人組が上っているのが見えてきました。
どうやらチーム戦で参戦されているよう。
互いに何か声をかけながら、一団となって上っています。
ちょうどその後ろに付いたときに勾配が緩み、その集団の速度も上がりました。
なかなかエエ感じのペースだったので、しばらくその後ろに無賃乗車させていただきます。^^
で、また勾配がやや上がって速度が落ちたところで、集団の横に出て前へと上がります。
すると「あ、サニーサイドの方、頑張って〜」と声をかけられたので、軽く手を挙げて「ほ〜い」と応えるオイラ。(ありっした〜)

やがて給水ポイントに到達。
もうココまで来れば、辻堂分岐までもうすぐ。
普段、ヒルクライムレース中にはあまり給水しないオイラですが、何となく一息付きたくてアミノバイタルをコップで手渡して貰います。(ありがと!)
少々こぼしながらも、半分ほど一気に飲み、そして道端にコップを転がします。(ああ、ウメ・・)

やがて展望台を過ぎ、しばらく上るとやっと勾配が緩んできました。
ちょっと下って上り返すと、辻堂の分岐地点です。
太鼓などの鳴り物や、旗や団扇を持って大きな声援を送ってくださる方々がたくさんいらっしゃいます。
そんな中をクルっと回って、大台ケ原ドライブウェイへと入って行きます。

タイムは52分半ほど。
昨年よりもまだ1分程度早い。(ヨシ!)
このまま昨年と同じペースでゴールまで行けば、ちょうど1時間20分程度。
何とか昨年よりもここからペースアップして20分切りを達成したいところです・・。

ここからは、平坦や下りもあるので、集団で走った方が遥かにペースが上がります。
しかし周りには誰もいない状況。(う〜む・・)
が、ココで後方からサカタニの選手が一人追いついてきました。(お!)
結構エエ感じのペース。もちろんその選手の後ろにすぐ付きます。
んが・・、まだまだ結構な上りが続く区間。
で、あっという間に千切られました・・。(ハハ、ダサ・・)

と、しばらく走ってると、後方から3人くらいの集団がやってきました。(お!)
シマノドリンキングと、サカタニと、もう一人の選手です。
と、いきなり「バンブーさんやないですか〜」と声をかけられます。
サカタニの選手は、何とI店長さんでした。
で、すかさずまたその3人の後ろに付きます。
んが・・、またしばらく上りが続く区間に突入。
で、あっという間に千切られました・・。(ハハ、ダサ・・)

と、前方でもその3人からドリンキングの選手が切れているのが見えました。
この先には平坦区間や下り区間が待ち受けています。それまでに何とかあの選手だけは捕まえたいところです。
徐々に差を詰めていきます。
で、ピークを越えて勾配が緩んだところで、一気に下ハンをもって加速し、その選手の後ろに何とか連結。(やった・・)
そのまましばらく後ろに貼り付きながら息を整えます。

なかなかエエ感じのペース。
と、さすがに後ろに気付いたのか、肘を上げて先頭交代要求。
で、オイラも前に出てガンガン踏みます。が、あまり足は残っておらず、すぐペキペキになって、また交代・・。
何てことを、何度か繰り返しながら二人でゴールを目指します。

残り3kmの看板発見。
タイムはもう1時間10分を超えてます。
さて、あと10分以内にゴールに辿り着けるのか? いや、ちょっと微妙か?
牛滝のラスト1kmを3分で上がるのは結構大変なこと。その3倍・・。(う〜ん)
でも結構平坦区間もあるので、いけるような気が・・。(う〜ん)

「残り1kmです〜」と、スタッフの方が声をかけてくれます。
現在のタイムは1時間16分30秒。
あと1kmを3分半。
ゴール前は結構な勾配やったはず。(ク・・微妙やがな・・)
と、ここでドリンキング選手が「僕は26歳クラスですが・・」と声をかけてきました。
で、オイラも「あ、僕は46歳クラスです!」と返します。
ということで、この二人での勝負にこだわる必要はございません。^^

何てやっているうちに、ゴール前の最後の坂が見えてきました。
ドリンキング選手が少しずつペースを上げます。
オイラも後ろに付いてペースを上げます。もうサイコンは見ません。
道端から声援を送る人が増えてきました。
「カーブの先はゴールです〜」との声も聞こえます。
ここでギヤを2段ほど上げ、下ハンに持ち直して腰を上げます。(ウリャ!)
んが、ちょっとギヤが重すぎ。でももう面倒くさいのでそのままGO。(ンガ〜!)

そしてそのまま、前のドリンキング選手に続くようにゴールラインを目指します。

そしてゴールラインを「ピっ」と越えました。

すぐにサイコンのLAPボタンを押します。
表示されたタイムは「1時間19分43秒」。(ああ、やった・・)

とりあえずドリンキング選手とお互いに「どうもありがとうございました」と礼を言って別れます。

そしてゴールの先で、先行していた選手たちと合流します。
36〜45歳クラスは、河合さんが見事に14分台で獲った模様。(すげ〜)

と、ここでチームNRのbucchi氏と遭遇。
何と、チャンピオンクラスで優勝とのこと。(エエ!マジっすか?!)


1時間12分って、何ちゅうタイムや・・。

MTBエリートライダーの彼。
昨年の秋にチームで開催された180kmの山岳ロング錬で、沖縄前で一番仕上がっているはずのチーム員たちを、何と数キロの重しが入ったリュックを背負いながら全員ボコボコにしたのも、この彼です。(悪夢や・・)
とりあえず「またロング錬に誘うわな!」と、偉そうに声をかけて別れます。(ただし気が向いたらな・・)

その後、チーム員たちも続々とゴール。
MTBで好走のhide氏、ヒルクライム初出場のシロしば氏、そしてロード初出場のSayoさんやポタポタさんも元気にゴール。


なぜか密着しあう二人・・

あ、そうそう、イノクロフ氏も地味〜にゴールしてました。(もうタイムも聞きませんが・・^^)


画像ちっちゃ・・

そしてしばらくすると、のんのんさんが去年同様ケツ筋(!)ピキピキ状態でゴール。

IMG_3528.jpg
恒例(?)の記念撮影

てことで、残るは、エリザベス嬢です。。。

Sayoさんとのんのんさんが着替えてる間に、オイラとジュニア氏、Hide氏、シロしば氏、そしてぽたぽたさんご夫婦と共に、駐車場の入り口付近でゴールを待つことにします。
ぽたぽたさんは、何とお手製の横断幕もご用意。(すげ〜!)

何てやっていると9時45分ごろ。
一人の女性選手がゴールの方からシュワ〜っと、こちらの方へと向かってくるのが見えました。(あ!)
間違いなくエリザベスさんです。(来た〜!!)
みんなで手を振って、「エリさーん!」と声をあげます。
エリザベスさんも、手を上げながら「お〜!!」と、こちらへと近づいてきます。

そして、いよいよ皆と感動の抱擁〜! と、思ったその瞬間。

そのまま目の前をシュワ〜っと、通り過ぎて行きました・・。(へ?)

「お、お、お〜い!!!!」と、思わず走って追っかける面々。(コラ〜、待ったらんか〜い!)

で、ようやくチップ返却場所で止まったエリザベスさん。
そこで待っていたSayoさんとのんのんさんと、いきなり抱き合って喜んでます。(あ、先にやられた・・)


ま、とりあえず記念撮影

ゴールの喜びでウルウル状態のエリザベスさんに、思わず貰い泣きする面々。(う・・オイラもヤバイがな・・)
今日は、あの激坂区間で一回も足付きすることなく、上り切ったとのこと。(素晴らしい)
オイラたちだけではなく、このレースをサポートしてくださっている地元スタッフの方も次々に祝福にやって来られます。


もう、うぉぉぉぉぉぉ〜ん・・・て感じ

ま、とにもかくにも、感動のゴールシーンでございました。(ちょっとズッコケタが・・)

その後、皆で、Sayoさんからマッサージを受けて超悶絶するのんのんさんの寸劇を見ながら、下山までの時間をユルユルと過ごします。
(この寸劇、来年には動画アップ予定?)

ゆっくりと最終グループで下山。
途中で少々雨に降られましたが、ペチャクチャと喋りながらの楽しいひと時です。


村の方々が温かく迎えてくれます

下山すると、いきなりチーム員から「優勝してますよ〜!!」と、大声をかけられます。
「エ?マジ?」と、リザルトが貼り出されているボードを確認しに行くと、1位のところに間違いなくオイラの名前が。(お〜・・・)



いやいや、久々の優勝です。

一番最近でも、2008年の岡山耐久レースですので、まさに4年ぶり。
そしてヒルクライムレースでは何と初優勝。

正式タイムは、1時間19分42秒。
何と、3年ぶりのベストタイム更新です。(コレもかなり嬉しい・・^^)

ま、今年から年齢クラスが上がったことが一番の要因。
そして、シルクロードのjiroさんや、シルベストのS井さんなどの、お強い方々が出場されなかったことも大きい。
もし昨年までの36〜45歳クラスなら10位にも入らないタイムですが、とりあえず優勝は優勝です。
ココは素直に喜んじゃいましょう。^^


う、ちょっとニヤケてしまうがな・・・


26歳以上クラス、36歳以上クラス、46歳以上クラスの優勝者揃い踏み・・

その他には、チームではゴン氏が4位入賞、hide氏はMTBでクラス準優勝、Sayoさんもロードで6位入賞とさすがの順位。
その他の面々も、納得の走りができたモノ、苦しいだけで終わったモノ、リベンジに燃えるモノと、それぞれ悲喜こもごものレースでした。

さて次回のレースは、10月8日の岡山5時間耐久レース。
昨年は、ヘロヘロになりながらも、何とか2位に喰いこみましたが、果たして今年はいかに?

そして、その後はもうTD沖縄のみです。

さあ、いよいよ今年も佳境を迎えてきましたぜよ〜。。。

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盾ゲット〜!

「第11回ヒルクライム大台ケ原」

何と、46〜55歳クラスで優勝しちゃいました。
ま、今年からクラスが上がったので、コソっと狙っていたのですが、ガッツリとゲットでし。



ベストタイムも4年ぶりに更新。(ヨッシャ!)

フフフ、絶好調でし〜。

では、詳細はまた後日に。。。

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第10回 ヒルクライム大台ケ原 参戦レポート

今年も大台ケ原まで山登りに行ってまいりました。

コレで7回目の出場です。
この激坂コースに変わってからも、6回連続出場。
どちらかというと、あまりオイラ向きではないコースなのですが、なぜか毎年エントリーして、そして毎年モガキ苦しんでます。
それというのも、この大会は数少ない対イノクロフ戦の一つとなっているからです。
(いや今年は、コレしかない・・)

このイノクロフ氏。
ちょっと遠くに住んでることもあって、普段は練習会はもとより、チームイベントにもあまり顔を出しません。
でも、ミョ〜にヒルクライムに強く、いつもいきなりパっと出てきて、パっとオイラを叩きのめし、そしてパっとシーズンオフに入ってしまうという、まるでセミのような立ち振る舞いを毎年繰り返す、特異なチームメンバーです。


今年も地中から這い出てきたイノクロフ氏・・・

ちなみに、これまでの対戦成績は5戦中1勝4敗・・・。
勝ったのはオイラが4年ほど前にクラス準優勝したときだけ。
しかし次の年には、その準優勝タイムを上回るタイムを叩き出したのに(1秒やけど・・)、撃沈。。。
昨年は、後方グループスタートの彼に、何と激坂で追い付かれ、そしてそのまま引き離されて、大撃沈。。。

はっきり言って、もうオイラにとっては天敵です。(夢にまで出てきました・・)
ま、一応、この日のために、まだ暗い3月から朝練を始め、約4ヶ月間頑張ってきました。
何としてでも、この大会でコヤツを叩きのめし、そして気持ち良く鈴鹿そして沖縄へと勢いをつけていきたいところです。

ちなみに目標タイムは、1時間20分切り。
もし達成できれば、入賞の可能性もチラホラ。(今年は6位まで表彰されるらしい・・)
ま、調子の方はまだまだ100%には程遠い状態ですが、この時期は大体こんなもんです。
ベストタイムは、2年前の1時間20分10秒。
もうちょっとなので、頑張ればイケルような気が・・。(あ、2年前も相当頑張りましたが・・)

今年は、チームから新しく女性メンバーも何人か出場。
皆それぞれ、普段から努力しまくっている女性ばかり。かなり期待が持てます。

IMGP2078.jpg
左から、のんのんさん、Sayoさん、そしてよっちゃん

午前7時。
花火が上がる爆音とともに、まずはアスリートクラスからスタート。
オイラは、ロード第2グループ。
ちなみに、イノクロフ氏も同じグループなので、同時スタート。
まさにガチンコ勝負です。

と、そのイノクロフ氏のハンドル周りを見ると、妙なモノがたくさん付いてました。

IMGP2076.jpg
賑やかなハンドル周り・・・

右側には、自作のタイムスケジュール表。
ゴールタイムが1時間15分、18分、20分の場合の、それぞれのポイント通過タイムが印刷されてます。(マメやな〜・・)
左側にあるのは、息子さんから貰った「お守りシール」。(コレは効きそうや・・)
そして上部にあるのは・・・何と「少女時代」の写真。。。(何じゃコリャ?)

「辛いときに、コレを見ると元気が出るんです・・」
とのこと。
(チクショ・・・やっぱりコヤツには負けたくない・・・)

7時6分。いよいよスタートです。
ちなみオイラ、あの骨折以来、久々のレース。
結構、緊張感が増してきます。

そして「パン」というピストル音が響き渡りました。
慎重にペダルを拾ってスタート。
周りの選手に合わせるように、徐々にスピードを上げていきます。

序盤はほぼ平坦基調。
集団は35〜40km/h程度のペースで進みます。
オイラは、先頭から20人目くらいの位置。
もう少し前に上がりたいところですが、道が急に狭くなったり、前にスタートした選手も多く走っているので、あまり無理はしません。
そして道が広くなったところで、徐々に集団の先頭付近まで上がっていくようにします。

何てやっているうちに、あっという間に小処温泉への分岐地点に到着。
ここからは、一気に勾配が上がります。
前では、赤玉ジャージの選手と、サカタニの選手がペースを上げて行くのが見えます。
と、後ろから、もう一人長身のサカタニ選手がグイグイとダンシングで追い抜いて行きました。
どうやらサカタニさんからは、あの水越朝練軍団が大挙してこの大会にやってきてるようです。(いったい何人おんねん・・)

ま、でも、ココはあまり無理をせずに、自分のペースで上るようにします。(まだまだ・・)
オイラの後ろには2、3人の選手が付いている感じ。
と、ここで、のんのんさんをパス。なかなかエエ感じに上ってるようです。(頑張れ〜!)
ヘアピンを抜けると更に勾配は上がりいよいよ大台名物の激坂区間へ。
ここでオイラはためらうことなく、リヤを最大の27Tまでシフトダウン。
ケイデンス上げ気味にクイクイとリズムをとって上るようにします。

5人程度の小集団になりました。
先行する女子選手、MTB選手、そして第1グループの選手を、淡々と一人ずつ丁寧にパスしていきます。
ちなみに何度か後ろを確認しましたが、イノクロフ氏の姿はない感じ。(ヨシ・・)
何とか、この激坂が終わるまでは、先行しておきたいところ。
そうすれば、確実に勝機が見えてきます。
しかし、もしココで追い付かれて、そのまま引き離されてしまったら、そこでオイラのレースは終わってしまいます・・。
まだまだ気は抜けません。。。

その後、小集団から抜け出し、短い平坦区間に入るころには単独走状態に。
そしてまた勾配は一気に上がり、このコース一番の難所に差し掛かります。
と、前方に第1グループスタートのGFT氏を発見。
で、「フフフフ〜ン♪」と、鼻歌を唄いながら、その傍らを抜いていくオイラ。
すると、「あ!何や!早っ!何でや!」と、訳の判らんセリフを吐くGFT氏。
まさに至福のひとときです。(しゃ、シャイナラ〜・・)

それにしても、相変わらず強烈な坂です。
ビヨ〜ンと激坂が直線状に続き、その先のカーブを何とか抜けると、またビヨ〜ンと激坂が直線状に続いているが見える・・・てことが、何回か繰り返されます。。。
速度は時に10km/hを割り込み、ケイデンスも60前後まで落ち込みます。

すると今度は前に、Hide氏がMTBで上っているのが見えました。
同じジャージの選手と二人、なかなかエエペースで上ってます。
「ち〜っす」と、声を掛けながら、その横に並ぶオイラ。
すると、「あ、先に行って待っといてくださ〜い」と、応えるHide氏。(ほ〜い・・・)

と、しばらく上ってると、またサカタニの選手が一人追い付いてきました。
もう給水ポイントも過ぎてますので、激坂もあと少しのはず。
何とか、この選手に付いて、ドライブウェイ区間に入りたいところ。
んが、残念ながら徐々に引き離されてしまいました。。。(強え〜な〜)

何てやっているうちに、勾配がやっと緩み、ドライブウェイの合流地点へとやってきました。(ぶへ〜っ・・・)
ここでは、宿泊している宿のご主人や女将さんが、鳴り物入りで声援を送ってくれます。(あ、ありがと〜・・・)

ちなみに、現在のタイムは53分半ほど。
2年前にベストタイムを出した時とほぼ同タイムです。
まだ、1時間20分切りの可能性は大いにあります。
しかし、あの時は、一緒に走る選手が一人いましたし、途中の平坦区間ではシマノの阿部選手にも引いて貰えました。
んが、今年は、周りにダレもいません。(う〜む・・・)

ま、ココは気合を入れるしかありません。
とりあえず、心拍数が170を割らないように、踏みまくることにします。
ホントは、パワー数値が見れればベストなのでしょうが、後輪だけで1200gもあるようなシロモノをヒルクライムに使う勇気はありません。。。

上りは淡々とこなし、平坦と下りで下ハンを持ってスピードを上げるようにします。
たまに、前方からMTBクラスの選手が後ろに付いたりしますが、だいたいすぐに切れていく感じ。
時たま思い出すように、「イノクロフは来ないやろな・・」と後方を確認しますが、今のところ水色ジャージの姿は微塵もありません。

それにしても長い。
もう足はピキピキ状態になってきました。
平坦と下りはともかく、上りで速度が極端に落ちていく感じです。
う〜ん、コレはもしかして、先週の弾丸ツアーのダメージが残ってんのかな〜と、思ってしまいます。。。

オールスポーツ(?)撮影ポイントを、苦しげな表情をちょっと作りながら過ぎ。
そして、最終給水ポイントを、たくさんの女子の声援(?)に軽く手を挙げて応えながら過ぎ。
やっと「残り1km」の看板が目に入りました。
タイムは、1時間17分半ほど。
う〜ん、コレは、ちょっとヤバイ・・・いや、かなりキビシイ。。。

「あと300mです〜」
と、おっちゃんに声を掛けられながら、最後の上りへと突入。
ココで、ギヤを一気に3段程カンカンカンと上げ、やおら下ハンを持って腰を上げます。
んが、踏めない! (あ、アカン・・・)
再度、腰を下ろし、ギヤを1段戻してから、もう一度下ハンを持って腰を上げます。
うりゃ! と踏む、踏む、踏む、踏む、 ウ・・・もう限界! また腰を下ろす!
で、そのままクルクルクルクルとペダルを回して、ゴ〜ル〜。。。

ちなみに、タイムは1時間20分を大幅にオーバー。。。(アガ〜ん・・・)

ゴール地点には、お強い方々がたくさんいらっしゃいました。
河合さんは、同じチームの誰かに敗れたとのことで、かなり悔しそう。
でも、タイムは16分台とので、まさに驚愕。。。(もう遥か遠くへ・・・)
MTBクラスのI原さんも、誰かに最後に差されたとのことで、こちらもかなり悔しそうな感じ。
シルベストのS井さんは、長く怪我に悩まされてたようですが、何と17分台ゴールでクラス優勝確実。
まあ、皆さん、それぞれ凄すぎです。。。

と、ココにやっとイノクロフ氏がゴールしてきました。
会うなり、「う〜ん、全然あきませんでした〜」と一言。


ご本人の要望により、画像を一部処理・・・

タイムは1時間25分程だったとのこと。
で、「うん? あ、そうか! ま、あんまり気にするな!」と、ニコニコしながら声をかけるオイラ。
そして、その彼と一緒にバンバン記念写真を撮りまくるオイラ。(こういうときは容赦ありません・・・

その後、GFT氏、MTBクラスのHide&Sayoさん、そしてジュニア氏、背番号6氏、ダーリン&よっちゃんさんなど、続々とゴールしてきました。
満足感に浸るモノ、ちょっと悔しげな表情なモノ。。。
ま、まずは皆それぞれトラブルなく実力を出し切れたようで何よりです。

と、最後に、のんのんさんがゴールしてきました。
んが、なぜかその場で動けなくなっている様子。

IMGP2091.jpg

もう最後まで頑張りすぎてしまったのと、目標タイムが達成できなくて悔しいのと、完走できて嬉しいのと、もう色々なことが重なって動けなくなってるようです。

しかし彼女、本格的に走り始めたのは、今年の初めから。
そしてコレが何と初レース。
まあ、この根性というか、のめり込み方はもう只モンじゃありません。。。

それにしても今年のゴール地点の天候は最高です。
日差しはやや強すぎですが、その抜けるような青空の元で、皆とそれぞれ談笑しながら、冷ソーメンも頂きながら、そしてまたイノクロフ氏と記念撮影をしながら(何枚撮っとんねん・・)、とても楽しい時間を過ごします。

9時半過ぎに下山開始。
遥か彼方まで見渡せる景色を楽しみながらの下山は、最高のひと時。
ただしこのコース、帰りにもまた上らなアカンところが、玉にキズですが。(もうエエっちゅうねん・・)

休憩を2回ほど入れ、1時間以上かけて下山。
下りきると、早速貼り出されているリザルトを確認しに行きます。

IMGP2121.jpg

と、何とSayoさんがMTB女子クラスで優勝! よっちゃんが準優勝!
そしてそれぞれの旦那さんも、Hideさん3位入賞! ダーリンさん4位入賞!
んで、何と、のんのんさんが、ロード女子クラスで6位入賞!

いやいや、素晴らしい! ブラボー!
皆さん、コングラッチュレーションでし〜!!

あ、ちなみにGFT氏は、7位だったとのこと・・。
2年ほど前に、4位で辛くも入賞を逃し、6位まで入賞でけた今年は、7位・・。
かなり笑え・・・あ、いや、非常に残念でございます。。。

エ? オイラ?
エ〜っと、10位でした。。。
タイムは1時間21分3秒。。。
http://www.oodaigahara.com/2011result/road36.pdf

ま、とにかく、この36〜45歳クラスってのは、強い人が多すぎでし。
ていうか、45歳のオイラにはめっちゃ不利やん・・。

てことで、来年は表彰台を目指します。
(S井さん、もう来ないでね〜ん)

それにしてもこの大会、相変わらず良い感じの暖かさがあります。
レースなのに、ギスギスした雰囲気があまりなく、逆に妙にホンワカした空気が流れてます。

IMGP2111.jpg
下山時に出迎えてくれる地元の方々・・・

ま、コースの方は少々凶悪気味ですが、この暖かい雰囲気が、その厳しいレースコースと絶妙なバランスを取り合って、とても味のある大会に仕上がってるような感じ。
Mt.富士ヒルクライムのように、華やかで都会的な大会も良いですが、こんな手作り感満載のローカルな大会も、ホントにイイものです。
ぜひこれからも、何年、何十年と、この大会が末永く続いていくことを、心より願っております。


んで、さて、次のイベントは・・・鈴鹿です。

5ステージスズカとやらに初出場。
ロードレース3つに、個人TTとチームTTで、チームと個人でタイムを争う競技です。

う〜ん、しかし、この競技も、オイラにはめっちゃ不利なような気が。。。
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