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スズカ4時間エンデューロ 参戦記

もう3回目の出場。

3年前の初出場時は4位。
そしてその翌年はosama氏に0.5負けて5位。(7m差・・)
ま、どちらも、優勝者とは1ラップ以上の差をつけられていたので、今年の目標は最後まで先頭集団に残ること。そして、あわよくば表彰台を狙う感じでし・・。

天候の方はまずまずです。
曇りがちで日差しもなく、気温もちょっと低め。
ボトルは二つ搭載。一つはCCDドリンクのみ。そしてもう一つはCCDにカーボショッツを3袋溶かした高カロリードリンクです。
後は、パワージェル(梅&ライム)を3袋ほど背中のポッケに入れときます。

今回、osama氏とGFT氏、JIN氏、そしてマック氏は8時間ソロに出場。
4時間組は、オイラとトラック野郎氏、Bun氏の3人だけである。
ちなみにトラック野郎氏は、なぜか山岳用の軽量カーボンホイールを装着。
本人曰く、「鈴鹿は山岳ステージです・・」とのこと。。。(何じゃそりゃ?)



午前8時にまず8時間組がスタート。
そしてその3分後くらいに、4時間組もスタートする。

最初は、集団前方をアンカーやアイサンのプロ選手が固め、緩めの速度でコントロール。
そして西ストレートに入ったあたりから、一気にスピードアップしてローリングスタートします。
オイラもスピードを上げながら集団前方の位置をキープ。
前方では、アンカーとアイサンの選手が交代しながら集団をバカ引きしてます。

集団前方は、ほぼ一列棒状になってます。
プロ選手を中心に声をかけながら先頭交代してます。
でも、一昨年のように、完全に2列ローテーションを組んでいるのではなく、割と一人の選手が長めに引く感じ。
たまにオイラも適当に先頭交代に加わりますが、あまり長く引かず、早めに後ろに合図を出して下がるようにします。

スタートから1時間も過ぎると、コース内はかなり混雑してきます。
先頭集団はまだまだ大きく50名ほどはいる感じ。
と、デグナーからダンロップコーナーに入る緩い上りで、アンカーの飯島選手が後方からグワっと先頭に出て集団のスピードを更に上げました。
どうやらコース内が密集してきたのを、回避する動きのようです。

そのままの勢いで、S字カーブを一気に下り、そしてホームストレートからシケインへの長い上りに入ります。
ここでも、集団はかなり縦に伸びた状態が続いています。
プチっと集団が割れるような気配がしましたので、オイラは徐々に前に上がるようにします。
そして、そのままシケインを抜けて一気に加速。
そのままのペースで西ストレートを爆走。そしてスプーンカーブを抜けたあたりで後方を確認すると、かなり集団はスリムになってました。

スタートから2時間も過ぎると、プロ選手が集団を引くことが少なくなり、ペースも落ち着いてきました。
集団にもちょっとホッとした雰囲気が漂います。
なぜか「NUS FUN CLUB」のジャージで走るドリンキング高橋さんや、そしてなぜか「ユーロワークス」のジャージで走るまほロバのS木さん、また先日GF福井で一緒に爆走したレブハフトレーシングの方などと、軽く談笑しながら走る余裕もでてきました。
そうそう、「バンブーさんですか?いつもブログ見てます!」と、集団内で声をかけてくださる選手も何人かいらっしゃいました。とても嬉しいことです。

スタートから3時間が近づいたころ、ふと前を走っているアンカー飯島さんが、無線で何やら話をしているのが聞こえました。
「あと2周か、3周くらい・・・ペースを上げて・・・先頭から離れる・・・」といった内容の会話が断片的に聞こえます。
どうやら、いよいよ最後のリストラが始まりそうな感じです。

このコースのリストラポイントは、間違いなくホームストレートからシケインへと続く上りです。
(ちなみにココ、トラック野郎氏にとっては「超級山岳」らしいです・・)
で、案の定、そのホームストレートで一気にペースが上がりはじめました。
集団前方を4名ほどのプロ選手がバカ引きしてます。
集団はすぐに縦長になり、そして所々で分裂してきました。

オイラも前を走るプロ選手に必死にすがり付きます。
そして、何とかシケインをクリア。
と、そのプロ選手が引くのを止めた瞬間、その前方を10名ほどの集団がやや離れて走るのが見えました。差はもう20mほどあります。(ゲゲ、やべ・・・)
もちろん、オイラは必死になってその小集団を追います。(くぉ〜〜っ!)

ここが、このレースでの一番の頑張りどころです。
できるだけ姿勢を低くして渾身の力で追います。(ぐぉ〜〜っ!)
そして何とかスプーンカーブ手前で追いつきました。(ぶへ〜〜っ!)

しかし危なかった・・。
後ろを見ると、もう誰も付いてきてません。
しばらくその集団の後ろについて、まず息を整えます。そしてその小集団のメンバーを確認します。
プロ選手が3、4名と、その他に4時間と8時間の選手が5、6名入ってたように思います。

どうやら、これがトップ集団のよう。
しばらくすると、プロ選手はもう先頭交代にほとんど加わらなくなりました。集団後方に下がったようです。
とりあえず、オイラも随時先頭交代に加わって、スピードを維持します。
まずは、後ろの追走集団からの差を広げることが先決です。

ホームストレートの上りでも、オイラが先頭に立ってペースを上げ気味に走ります。
シケインに向かいます。ふと後方を確認すると、集団はややバラバラになってました。
そのままのペースを維持し、シケインを抜けたところで後方を見ると、そこに残っていたのはキナンの選手一人だけ。
そのキナンの選手が「とりあえず前のあの集団に追いつきましょう」と、先頭交代してスピードを上げます。

で、間もなく前方の5名ほどの周回遅れ小集団に追いつきました。
後ろにはもう目立った追走集団は見えません。
時間はもう残り40分ほど。
どうやらレースの勝負は、このキナン選手との一騎打ちの様相を呈してきました。
でも、彼に比べるとオイラはもうあまり足が残ってない感じ。
そんなオイラの様子を伺う彼の視線をビシビシと感じます。(う〜ん、バレバレやな・・

しばらく走っていると、徐々にこの集団も大きくなってきました。
次々と周回遅れの選手が合流しているような感じ。
プロ選手も何名かまた合流して集団に入ってます。
PITレーシングの選手や、クロスジョーカーの選手の姿も見えますが、これもどうやら周回遅れのよう。
でも集団は結構エエ感じのペースで周回を重ねます。

ま、どう考えても、このキナン選手に勝ち目はなさそうな感じ。(めっちゃ強そうです・・)
それでも2位なら、上々の出来です。
ちなみに鈴鹿で表彰台に立つのは初めてです。
「やっぱ練習はウソつかないんだよな・・」とか、「ゴールしたらまずコーラーで乾杯やな・・」とか、「3本くらいは飲めそうやな・・」、「かき氷も食べたいな〜・・」、「そう言えばトラック野郎氏が、かき氷にコーラーを混ぜるとウマいって言ってたよな・・」。。。
何てことを考えながら走ってると、時計は12時を過ぎ、いよいよ最終周回に入りました。

やや集団のペースが上がり始めます。
すると、ダンロップコーナーを抜けたところで、先頭から数名の選手が抜け出て行きました。
でも、オイラの相手はあくまでもキナン選手。まだこちらからは動きません。
そして彼もオイラの真後ろに付いたまま離れません。

S字カーブに入り、すぐ前のプロ選手が合図を出して後方に下がろうとしました。
が、こんなところで前に出ても何のメリットもないので、その選手の後ろに付いたまま走ります。
速度が落ちますが、後ろのキナン選手もオイラの後ろに付いたままです。
と、ここでバイクが近づいてきて、「ゴールは左側にお願いします」と声をかけてきました。いよいよ勝負です。

そのままホームストレートに入ります。
まだお互いに前に出ません。
耐久のゴールラインはシマノ鈴鹿よりもかなり先です。
そのシマノ鈴鹿のゴールゲートを過ぎたあたりで、キナン選手がオイラの右横に並んできました。
それを見て、下ハンを持って腰を上げるオイラ。
と、彼が、下ハンを持って一気に加速します。
で、オイラも一気に加速。(うりゃ〜!)

で、やはり、撃沈です。。。(アガ〜ン・・・)

もうヘロヘロになってゴールラインを越えます。
コース外へと誘導され、まずはコーラを2本買いに行きます。(お金は予め用意してました・・)
そしてトイレで用を足して、顔も洗います。
次に計測チップを外してもらい、チームのブースへと向かいます。
ブースはシケインのところを確保してますので、ヨロヨロとまた坂道を上っていきます。(もうエエっちゅうねん・・)

で、ブースに着いて、トラック野郎氏や、Bun氏に「たぶん、2位やと思う・・」と結果報告。
「マジっすか?スゲ〜っ!」何て言われながら、コーラをグビっといきます。(ウっめ〜!!)
ま、あそこまでいって優勝できなかったのはかなり悔しいですが、コレが今のオイラの実力。
いや、2位ならもう実力以上の結果でしょう。

と、しばらくして、場内アナウンスで表彰対象者が発表されました。
「4時間ソロ1位、ピットレーシング榊原選手・・」

へ?  ピットレーシング??

で、そのまま発表は続き。。。
「4位キナン湊選手、5位サニーサイド・・」

エ? アレ? 5位?

その後発表されたリザルトを見に行くと、やっぱり5位でした。

4時間ロードソロのリザルト↓
http://suzuka8h.powertag.jp/2009/result/401-1.pdf

どうやら、優勝された方は一人で逃げてらしたよう。
そういえば、3時間目くらいのホームストレートで一人アタックする選手がいたような気がします。
(まさかそのまま一人で逃げ切るなんて・・)
そういえば終盤、先導バイクがいなくなったので、ちょっとヘンだなと思っていました。
でも、もう先頭集団が小さくなったので必要なくなったのかと勝手に解釈してましたが、ドエライ勘違いだったようです。

それより、もっと驚愕だったのは、2位と3位の選手との差が30秒もないこと。
も、もしかして、最終周回に集団から抜け出て行ったあの選手たちが、2位と3位の選手だったのでしょうか??
てことは、周回遅れだと思い込んでいたあの選手たちは、知らぬ間に後方から追いついてきてたってこと・・・。(エ?マジ?)
そして、そのことに全く気付いていなかったオイラ・・・。(オオマイガー・・)

だ、大失敗でし。。。

う〜ん、このあたりは耐久レースの難しいところ。
色々な選手が次々と集団に合流してくるので、いきなりアタックする選手がいても、「アレはナニ? 選手交代? 周回遅れ?」と、イマイチよく判りません。
ま、逆にそこをウマく利用して、コソっと逃げたり、コソっと追いついたりできるのも、耐久レースの面白さなのかもしれませんが、見事にやられてしまいました。。。
とは言っても、もしあの二人に気付いて、4人でのスプリント勝負になったとしても、果たして表彰台をゲットできるのかっていうと、甚だ怪しいところではございますが・・。

とりあえず、今年も5位入賞です。(これが限界?頭打ち・・?)
ま、4位、5位ときて、6位にならなかっただけでもマシか・・。
ちなみに8時間組では、osama氏が3位表彰台。そしてGFT氏も見事に4位入賞を果たしました。
(さて、コレでまたGFT氏は、「8耐T氏」として復活されるのでしょうか?)

あ、それと、ホームストレートや、シケイン辺り、そしてダンロップカーブ辺りからも、大きな声援を送っていただいた方々には、心より感謝申し上げます。とても嬉しかったです。
何分、当方必死で走っておりまして、全くその声援に応えることはできませんでしたが、その声はよ〜く聞こえておりました。本当にありがとうございます。

それから、実は今回、残念ながらポラールデータはありません。
ていうのも、何とホイールに速度センサーを付けてくるのを忘れちゃったのです。(何しとんねん・・・)
次からは忘れないように、忘れ物チェックリストに付け加えておきます。。。

さてさて次回は、10月18日に「吉野川センチュリーラン」に出走予定です。
とりあえずは、8耐T氏(もう名前変わっとんがな・・)の3連覇を何としてでも阻止したいところ。

う〜ん、さて・・・、どうすべか? う〜ん。。。

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スズカ4時間エンデューロ 参戦記

今年も鈴鹿8耐に行って参りました。
オイラの参戦種目は昨年に引き続き「4時間ロードソロ」部門。
昨年は、残り30分でのペースアップに付いていけず、トップとは周回遅れの4位に終わったこのレース。今年は何とか最後まで先頭集団でゴールしたい。
それに今年は沖縄のちょうど1週間前。ま、最後の仕上げ、そして現在の自分の仕上り具合いを知るためにもちょうど良いレースである。

てことで、当然チームからもたくさんエントリ。
同じ4時間ロードソロには沖縄K氏をはじめ、4時半朝練が続いているトラック野郎氏、先日の川湯ツーリングで絶好調ぶりをアピールしたasaasa氏、沖縄85km初出場のくわかぶ山氏、そして富士HC35〜39歳で5位入賞したイワシ氏などが出走。
そして8時間ロードソロにはその名のとおり毎年このレースで活躍している8耐T氏をはじめ、鳥羽志摩線120kmで”幻”のトップゴールを果たしたhide氏、そして今年沖縄200km完走を目指すgucci氏などが出走。
ま、そうそうたる面々が勢揃いって感じである。。。

スタートは8時。
総勢4500人もの自転車野郎がスタートラインに並ぶ光景はちょっと異様である。


去年はスタート位置に並ぶのが遅れたため、スタート後に先頭集団まで追いつくのが結構・・いや、かなり大変であった。てことで今年は早めに並ぶ。
あの国際ロードに比べると、スタート前の緊張感はほとんどない。
近くのチーム員や、たまたま近くにいたキル兄さんとも少し談笑しながらスタートを待つ。
天気は最高。やや気温は低めだが、風もほとんどなく絶好のレース日和である。

8時ちょうどに8時間クラスの選手がスタート。そしてその3分後に4時間クラスがスタートした。
集団の前を実業団の招待選手の方々が固めながら、徐々にスピードが上がる。
でもそれほどペースは速くない。まだ体が温まってないので、積極的に足を回しながら、先頭が見える位置をキープする。

コースを一周してホームストレートに戻るころから、急にペースが上がり始めた。
集団の先頭を確認すると、何と実業団選手が固まって2列ローテーションを形成しているのが見える。(何じゃありゃ?)
そしてシケインを抜けた後に一気にペースが上がった。
集団も突然ビヨ〜ンと伸び始める。慌ててオイラも先頭付近へとポジションアップする。

そこからは、怒涛のようなペースで先頭は爆走しはじめた。
ローテーションしているのは、スキルシマノ、アイサン、そしてマトリックスの選手で、総勢10名ほど。あの国際ロードのようなことはないが、それでも結構なペースである。
と、近くにいた沖縄K氏が妙な動きをしはじめた。そのローテーション軍団の真後ろについて、何やらタイミングを計っている模様。
そしてついに、まるで大縄跳びの中に入る感じで、何とそのローテーションに加わってしまった。(オイオイ・・)

ローテーションの中では選手の方々が「誰やコイツ?」と沖縄K氏を見ているのが、後ろからでもアリアリと判る。
それでも当の沖縄K氏は、とっても楽しそうにガンガン走っていた・・。(マッタク・・)
一瞬オイラも仲間に入れていただこうかと思うが、大縄跳びに入るのが苦手なオイラにはちょっと無理。ハハハ。

しばらくは「ま、すぐに終わるだろ」と、その軍団の後ろについて走っていたが、全然終わる気配がない。
そして5周回を越えたころに後方を確認すると、集団はかなり小さくなり、当チーム員の姿も全然見当たらなくなってしまっていた。(あら〜)
当然オイラもかなりキツイ。スタート前に食べたゼリーが喉元まで「こんにちは」してくる・・^^;
しばらくすると沖縄K氏も後方に戻ってきた。
「何をやってんっすか!」と声をかけると、「いや〜楽しいですよ〜」と返ってきた・・。(マッタク・・)

そしてスタートから1時間以上経過したころ、ホームストレートでアイサンの選手(別府選手?)が「終了〜!」って感じで手を振ってやっとペースダウン。
集団の中にも「ふぅ〜」と安堵のため息が広がった。(助かった・・)
とりあえず補給。パワージェルの新味「梅」を食す。(お!これはなかなかいけるゾ)

前はアイサンの選手二人だけ(西谷選手と別府選手?)になっていた。他の仕事の終わった選手は集団から離脱した模様である。(どんな仕事や・・)
しばらくはまったりとしたペースで進む。たまにオイラも先頭交代に加わる。もちろん、それほど強烈に引くことはしない・・。(ていうか、できない・・)

2周回ほどそのままのペースで進んだ後、またペースが上がり始めた。(もうエエっちゅうねん・・)
そしてついには、ホームストレートからシケインへの上りで、アイサンの選手お二人だけが集団から徐々に離れていってしまった。
「あら〜、行っちゃった・・」と、集団の中から見送るオイラ。
と、そのお二人。何とシケインを過ぎたところでペースダウン。どうやら集団が追いつくのを待っているようである。(げっ、こ、これって生殺しやん・・・^^;)

その後もそのお二人が随時交代してバカ引き状態に。。。
そしてホームストレートの長い上りでまた先頭集団はバラバラになりはじめ、ついにオイラもシケイン手前でほとんどオールアウト状態になる。(ぶは〜っ)
シケインを抜け、とりあえず前で同じく切れかけている沖縄K氏に必死で追いつく。(ぶひ〜っ)

先方では何名かがアイサンのお二人と一緒に先行しているのが見える。
沖縄K氏も必死にスピードを上げて集団を追う。スプーンカーブを抜け、ヘアピン、そしてデグナー、オイラも先頭交代して追うがもう足がパンパンで少ししか引けない。(ぶへ〜っ)
たまらず沖縄K氏がまた先頭へ出るが、なかなか先行集団との差が縮まらない。
そしてついに前の集団は徐々に離れて行った。(ぶほ〜っ)

スタートから約2時間。まだ半分である。
まさかこんなに早く先頭集団から脱落してしまうとは・・まさにトホホである。
沖縄K氏が「切れてしまったやないですかぁ〜」とオイラに言う。(エ?オイラのせい?)
「前にソロ選手いたかな?」とオイラが言うと、「まだ何人かいましたよ〜」と沖縄K氏が応える。(そっか〜・・)
「でも、もしかしたらあのアイサン引きからこぼれるかもしれないから、このペースでいきましょう」と、ペースを守って走ることに。

しばらくは、沖縄K氏と二人で走るが、徐々に集団が大きくなってきた。予想通り、前からのこぼれ組も何人か吸収したよう。
その後は、沖縄K氏とオイラ、そして赤い小径車(モールトンかな?)に乗った選手が主に先頭交代しながら淡々と進む。(ま、8割は沖縄K氏が先頭だが・・)
それにしてもこの小径車の方も凄い。よくこんな自転車でこのペースで走れるものである。

途中、いきなり傍らから「vanbooさ〜ん!」と声をかけられる。
何と現在は関東在住の関西人SAWAQさんであった。しばらくは同じ集団で走るが「そろそろ交代します〜」と、ピットインしていった。正直、交代要員がいるのがちょっと羨ましい。(いいな〜・・)
と、今度はコース脇から突然「よっ!おきなわ組!がんばれ〜!」と叫ばれた。
見ると淡路で一緒に走ったTOYOさんだった・・。声デカすぎである。^^;

残り1時間を切ったころ?、8時間の先頭集団が後方からやってきた。
見ると、5名ほどの集団でほとんど実業団選手。
どうやら8時間の集団も同じく「エライこと」になっていたようである。^^;

と、またしばらくすると、今度は4時間の先頭集団が後方からやってきた。
これで見事に周回遅れである。とりあえずこの集団の後方に合流。
しかし、かなりの大集団になってしまった。
と、集団の中で走るアンカーの飯島選手が、無線で誰かと話をしている。
どうやらこの大集団を小さくすべく、他の選手に指示を出しているようである。

飯島選手はオイラの好きな選手の一人。後方から眺めるが、見とれてしまうほどの力強いフォームである。まさに男気溢れる感じ。
と、いきなり「左から抜かな〜い!抜くのは絶対右から〜!」と近くの選手を注意していた。(それは確かに危ない・・)

残り10分を切って、やっと最終周回に入った。
集団の後方はちょっと危ないかな思い、先頭付近で走る。
が、沖縄K氏に「周回遅れなので後方に下がった方がいいですヨ」と言われて、「了解です」と素直に後方へと下がる。(確かにそれもそうだ・・)

S字カーブを下ってホームストレートへ。
ここからはいいかな?と下ハンを持ってスプリント体制に。
そしてとりあえず「グオ〜っ!」ともがいて、周りの選手を後方から抜いていく。
と、左側を沖縄K氏が同じく下ハンを持って走っているのが見えた。(ゲゲ・・)
ゴールゲートが見える。よしもう少しだ! うっりゃ〜!
と、ゲートをくぐる。(ヨシ!)

と、その時に気付いた。

しまった! これはゴールじゃない!

ゴールラインはまだ200mほど先であった。(ゲゲ・・)
とりあえずまたスピードを上げる。(ぐぉ〜!)
と、後ろから飯島選手が「ゴールは左〜!」と叫ぶ声が聞こえた。
おっと左か! と左へ進路を変更するが、ゆっくりゴールする他の選手に阻まれて進めない。
と、沖縄K氏が横から抜いて行くのが見えた。(あ!)
しかし、そのまま間に合わずにゴール。。。

結局、リザルトは4時間ロードソロで5位。周回数は28周。平均時速は40.33km/h。
で、沖縄K氏はというと、0.5秒差の4位であった。。。(-_-;)

ちなみに沖縄K氏(osama氏)からのレポートはこちら↓
http://osama1972.jugem.jp/?eid=74

そして4時間ロードソロのリザルトはこちら↓
http://suzuka8h.powertag.jp/2007/result/401-1.pdf

上位3人とは見事に周回遅れ。
それにしても、あのペースについていけるなんて本当に強いと思う。
しかもよく見ると、1位の佐藤選手は、何と2日間連続で表彰台の中央に立たれていた。
(すげ〜!)

さて、今回のポラールデータはこちらです。


何だかもうよくわかりません・・・^^;
とにかく最初の1時間のペースが速すぎ。ここで完全に脚が売り切れた感じです。
しかもあれだけ頑張ったのに、トータルでは去年の方が速かったという事態になっています。(後半でのんびりしすぎ?)
ま、何にしても、実業団選手との力の違いをまざまざと見せつけられたレースでした。ハハハ。

チームメンバーでは、hide氏が8時間ロードソロで6位入賞。またトラック野郎氏も4時間ロードソロで10位とかなり健闘。
そしてあの8耐T氏は何と8時間ロードソロで3位入賞。表彰台へと上がった。(おめでと〜!)


これで、彼は来年度も無事「8耐T氏」と呼ばれることに確定です。(^^)
※一時は「徳島T氏」とか「吉野川T氏」とかへの名称変更の危機に瀕していたという噂が・・。

さて・・・。

はい! 今週末はいよいよ沖縄です!
はっきりいってもうすでにテンション上がりまくりです!
沖縄のスタートまでこの高テンションが持つのかと、ちょっと心配なくらいです。^^;

今のところは天気も良さそう。(まだ早い?)
さ〜て、今シーズンの集大成です!

あ、名護では、ゴールラインを間違えないようにしなければ・・・。
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スズカ8時間エンデューロ 参戦レポート

「第7回 スズカ8時間エンデューロ」に出場。
とは言っても、エントリしたのは「4時間ロードオープンソロ」の部。
ま、あくまでも3週間後に迫ったツールド沖縄へ向けての最終調整である。
(8時間も走ったらケツがむけてしまうがな・・)



朝8時ちょうどにまず8時間組がスタート。
岡山耐久の時はみんな一緒にスタートしていたが、鈴鹿は8時間と4時間とで2分間のタイムラグがある。ちなみに出場人数はどちらも600人くらい。やや4時間の方が多いらしい。うちソロでの出場は200名くらいとのこと。
2分遅れて、我が4時間組もスタートした。

スタート位置は中盤からやや前あたり。(結構早く並んだのに・・)
岡山の時もそうだったが、スタートしてから先頭集団にたどり着くまでが結構シンドイ。
結局、先頭集団が見えてきたのがほぼ一周したところ、そこから無事集団の中に進入できるまで、かなりの時間と体力を要してしまった。既に心拍数は180台である。(ぶへ〜っ!)

集団の中に入ったので一息つきたいところだが、この先頭集団、結構ペースが速い。
特に上りのペースが思ったよりも速い。そのせいか、集団は大きいがかなり縦長になっている。
もちろん全然付いていけないペースではないが、果たしてこのペースがこの先4時間も続くのかと、ちょっと不安になってくる。
なんて思っていると、傍らでいきなり「カシャ!」と衝突音。誰かが周回遅れの選手に追突したよう。(ちゃんと前を見てよ〜!)

1時間を経過するころになってやっと集団のペースがやや落ち始めた。
集団の中でドリンクを飲んだり、補給をする選手が目立つ。
コース上は周回遅れの選手が多いが、基本的に遅い選手はコースの左側を走っているので、岡山に比べてそれほど危険な感じもしない。
それともう一つ目立つのが仮装している選手が多いこと。
先頭集団にもピンクのセーラー服を着た選手が目立っていた。チームで出場しているらしく、ほとんど男性選手だったが、一人女性もいたような気がする。(足が違うかったような・・)

ふと集団の中にチーム員の沖縄K氏を発見。
去年この鈴鹿8耐の8時間クラスで準優勝。その勢いでなんとツールド沖縄市民200kmでも準優勝した怪物である。もちろん今回も8時間にエントリしている。
「こんなところで何してんすか?」と声をかけると、ニコっと不気味な笑顔で「いっちょ逃げをうってきましょか?」との返答。(や、やめんかい!)

ちょっと集団に余裕ができたところで、オイラも補給。
搭載してきたのはアミノバイタルプロゼリーを2個と、ウイダーinゼリーを2個。
だいたい30分に1回ペースで補給するつもりである。(沖縄と同じ)
補給ポイントは、130R付近とスプーンカーブを抜けたあとくらいが狙い目である。

2時間を超える。まだ半分である。な、長い・・・。
たまにピンク色ジャージの選手が一人でアタックをかけるが、集団はあまり追わない。
集団は30人くらいか。意外に少ない。ちなみにセーラー服姿の選手はまだ先頭集団の中にいた。スカートがパタパタとめくれるので、結構目に付く・・。(どこ見とんねん!)

3時間を超える。あと1時間である。な、長い・・・。
と、集団のペースがやや上がってきた。先頭を見ると沖縄K氏である。(何をしてんねや?)
慌ててその真後ろにつく。スプーンカーブからヘアピン、そしてデグナー、ダンロップを越えてS字コーナーへとグイグイ集団を引くK氏。

ホームストレートに帰ってきたところで、やっとペースダウン。(ぶへ〜っ!)
と、後ろのオイラを振り返って「なかなかシブトイでんな〜!」との声。
ん? どういう意味だろ? 集団のことか? エ?まさかこのオイラを千切ろうとしてたのか? (ま、マサカね・・)

残り30分が近づく。
沖縄K氏がオイラに「そろそろ仕掛け時でっせ」と声をかけてきた。
「エ? まだ早いんとちゃう?」と応えるオイラ。
と、突然集団の前方が騒がしくなった。何と先頭の何人かが逃げに入ったようである。(ゲゲっ!)

デグナーカーブの上りを、細長くなって先頭を追う集団。
しかし、先を見ると逃げ集団が徐々に離れていくのが見える。(やばい!)
一気に前へ出ようとペースを上げる。と、そのオイラを、後ろから沖縄K氏がスゴイ勢いで追い抜いて行った。(オワっ!)
そのK氏の後ろにつこうと、オイラも更にスピードを上げる。
ダンロップカーブまでは上り。何とか下りまでにK氏に追いつきたい。(くぉ〜っ!)

何とかギリギリK氏に追いつく。そしてK氏も前の逃げ集団に追いついた。
逃げ集団は10名弱。オイラの後ろには誰もいない。しかし完全に息が上がってしまった。
S字カーブを60km/h以上の速度で駆け下りる。
第二、第一コーナーを抜けてホームストレートへ。

ペースは落ちない。さっきのアタックからの回復は全然してない。心拍数は180超。き、キツイ。。
シケインに向けて徐々に勾配が上がる。それにつれて集団もバラバラに。
で、オイラもついにバラバラに。沖縄K氏ともども先頭集団は離れていった。(だ、ダメだ・・)

シケインを抜ける。とりあえずペースを落として息を整える。
後ろから追い抜く選手がいたので、その選手の後ろにつきながら息を整える。
ボトルから給水をする。ちょっと回復してきたので、先頭交代をして先を追う。
スプーンカーブ手前で前方に沖縄K氏が見えてきた。どうやらややペースを落としているようである。

スプーンカーブを抜けたところで沖縄K氏と合流。
前の逃げ集団は結構先の方に見える。こっちはオイラを入れて4名程の小集団になってしまった。
ここからあの先頭に追いつくのはかなり厳しい状況である。
でも、後ろから追いつかれることも避けたいので、ペースはそれほど落とせない。

沖縄K氏と共にホームストレートを抜ける。残り20分を切っている。
さっきに比べると足はやや回復したが、さすがにもうあまり回らない。
それにしても沖縄K氏。忘れそうになるが、彼は8時間の選手である。
オイラがゴールした後も、まだ4時間も走らなければならないのである。
こんなところで遊んでいる場合ではないと思うのだが・・・。

残り5分を切った。
この周回で終わりか? いや、もうあと1周できるのか? いったい1周何分かかってるんだ?
K氏とも「結構微妙やな」と話し合う。
最終コーナーを抜けて、ホームストレートへ。と、何と場内アナウンスよりカウントダウンが始まっているのが聞こえる。(わお!)
んで、「5,4,3,2,1・・は〜い、お疲れ様でした〜!」と聞こえたのは、ゴールの50m手前だった・・。(オーマイゴ〜ル!)

ゴールしてすぐにセンサーを外してもらう。
4時間ぶりに地面に足を着く。ヘロヘロである・・。正直先日の岡山耐久よりもかなりヒドイ状況。。
とりあえずまずはチームのピットへ行ってバイクを置き。そしてトイレへ。
「あの逃げ集団には10人近くいたよな〜」「入賞も厳しいよな〜」なんて思いながら、用を足す。

またピットに戻って、とりあえず着替える。
で、コーラでも買いに行こうかと思ってると、チーム員から「4位入賞ですよ〜!」との声。(エ?マジ?)
とりあえずリザルトを確認しに行くことに。すると確かに4位であった。
どうやら逃げ集団の中にはチームエントリの選手が多かったようである。
ただし、3位の選手とは見事に1ラップ差。時間でいくと2、3分は開いていたよう。
岡山に比べて、さすがに鈴鹿はレベルが高いようである。

http://suzuka8h.powertag.jp/2006/result/404-1.pdf

表彰式へ。
3位までは表彰台に上がって記念撮影とか、インタビューとかあるのに、4位以下は舞台袖でコソっと表彰状と賞品を頂くだけ。扱いの差はかなり大きい・・ハハ。
それにしても、あの先頭集団の逃げは凄かった。あの逃げに付いていくには並大抵の努力では無理なような気がする。
ま、何にしても全国区の鈴鹿で入賞できたのだからヨシとしよ。

ちなみに沖縄K氏はあの後4時間を無事走りきって何と5位入賞。
ホントとんでもない怪物である。。

さて、次のレースは、いよいよツールドおきなわ。
その一週間前に、ショップのイベントで「川湯温泉往復300kmツーリング」に参加予定である。
このイベントには沖縄出場メンバーもたくさん参加するので、とても楽しみ。

ま、これからは、何と言ってもまず体調管理だけには気を付けたいところである。

「ツールドおきなわ市民130kmレース」
スタートまであと19日と11時間・・。
スズカエンデューロ | comments(13) | trackbacks(0)

鈴鹿エンデューロ出場辞退・・

今週末の「鈴鹿8耐」は、突然仕事が入ったため、出場を辞退することになりました・・・トホホ。(しかし走りたかったな〜)

次のイベントはいよいよ「ツールドおきなわ」。
でもその前11月5・6日に「川湯温泉往復300kmツーリング」に参ります。(これが最終調整?)
スズカエンデューロ | comments(6) | trackbacks(0)
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